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真実へ向かって。デウスの思惑。
編成は変わらず当初のメンバーで。
僕たちは小堂に向かうのに全力だった。
もちろん、サポートはスーベルニカメンバーで行うので、申し分はない。
むしろ、少し問題になるとしたら、小堂に待っている物が僕たちを不利に向かわせるものだった時だろう。
ここまでの頑張りを無下にするものをニコラがお出しするわけない、という信頼に加えて、マキナの一族は徹底的にデウスに反抗していた、という事実込のものだから裏切られる時もあるとすれば一瞬だろう。
流石に大丈夫、だとは思いたいがなにせこのまで徹底的に秘匿され続けてきた代物だから、生半可な覚悟では絶対に後悔する羽目になるだろう。
大丈夫、戦いにはならない。むしろ、それを避けるための秘匿…だろう。
おそらくはデウスの目論見を潰せるもののはず。
そう信用する以外に僕たちに残されている選択肢はない。大丈夫…きっと、大丈夫。
「テオ、大丈夫ですか?」
「そんなに顔に出てたかな?」
「ええ…すごく」
まあ、ハーティにバレる程度にはすごく焦りはあるんだと思う。
だけど、この焦りは自分に全ての責任がある…というものでもある。
僕が失敗したら、全員死ぬことになる。その不安はとても大きい。




