合流し、小堂へ。
僕は依頼を終え、ギルドへ一旦向かう。
ギルドへはみんなに連絡して合流出来るようにしてもらっており、ギルドにつけば合流出来るはずだ。
また、ニコラも連絡がついており、ニコラの合流もあるだろう。
おそらくは小堂へ向かうメンバーとは別に、今回の神気含めたデウスへ挑むメンツの選抜も始まると思う。
僕は確定として、誰が戦うかだが…
まあ、それは合流してからで。
ギルドへは、早足気味に向かった為、直ぐに到着した。
ギルド内の空気は少しだけ真剣なもので、なにかあったのだろうか。
「到着しました」
「うむ…テオ、神気はバッチリか?」
「知ってたんですか」
どうやらじいさんの依頼なのはみんな分かっていたようで、尚且つ内容も知っていたらしい。
というより、おそらくはセネガさんあたりが見てて、それを報告したんだろう。
僕に自由は無いのか…
「神気についてはこちらもつい先程、そこのバカから聞き出してな」
あー、えっと、ニコラのこと…かな。
すごい言われようだ、可哀想に。
「ちゃんと纏えるやつも教えたんだ、いいだろうそろそろ」
「大事なことを隠しすぎだ。少しはこちらを信用しろ」
ああ、なるほど。そこの部分が怒ってる理由なのか。
とはいえ、本格的にメンバーの選抜が始まるようだ。




