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37.イフリート

「えっと、、、君は?」(;・∀・)


「おにいちゃん、助けてくれてありがとー!!」


僕の問いかけに答える間もなく、女の子が飛びついてきた、、、(顔に、、、汗)

とりあえず、頭を撫でながら引きはがす、、、


「お、お名前教えてくれるかな?」


「ん~、、、名前?」(。´・ω・)?


名前無いのか、、、(;´Д`)


と言うやり取りをしていた所に、ウォーターフォールの魔法が切れ、みんなが駆け寄って来た。


「ユート様、、、その子は?」


サラさんが尋ねてくるが僕も返答が難しい、、、


「僕は、イフリートだよ!」ノシ


僕がどう答えようか悩んでいると、手乗り幼女が答えてくれた、、、汗


「い、、、イフリートですか、、、」


ジン君、、、顔が引きつってるよ?(;・∀・)


「えっと、名前あった方が良いよね?」


「名前、くれるの!?」キラキラッ


僕が言うと、手乗り幼女が嬉しそうに見つめてくる、、、てか、名前が無いと話辛いしな、、、


「そ~だな~、、、ウーン、、、」


イフリートって、字面からスペルアウトすると多分Ifreetだから、頭文字から、、、


「じゃあ、アイちゃんでどうかな?」(。´・ω・)?


「あい、、、あい、、、!アイ!!うん、その名前が良い!!僕はアイだよ~!!」


僕の付けた名前がいたく気に入ったのか、僕の顔の周りをグルグル回った、、、

そぅ、、、アイちゃんはさっきからずっと空中に浮かんでいるのだ!!Σ(・□・;)


ってか、僕っ娘かよ!(笑)


僕の顔をグルグル回っているアイちゃんを捕まえた時に、周囲の火精霊の力が弱まったのか、空に雲が出始めた、、、

このままだと雨が来るな、、、汗


「じゃ、アイちゃん、僕たちは戻るけれど、アイちゃんはどうする?好きにして良いんだよ?」(。´・ω・)?


「ん~、、、ついてくー!!」


Σ(・□・;)


「だって、アグニ?のお姉ちゃんがついてけって言うんだもん!!」


火神か、、、ってか女神だったの!?Σ(・□・;)


「そっか、じゃ、一緒に行こっか!」(笑)


僕がアイちゃんに手を伸ばすと、アイちゃんはスーッと飛んできて僕の肩にチョコンっと座った!

なんだろ、マジ手乗り幼女だな、、、(;・∀・)


「じゃ、細かい事は後々話すとして、、、とりあえずバトラさん達の所へ戻ろうか!」


「「「「「「「「はーい!!」」」」」」」」


「はい!」

「わかりました」


パテメンとジン君、シルヴィさんの同意を取り、アイちゃんを肩に乗せてバトラさん達が待つ馬車の所へ向かった、、、


~~~~~~~


道中、アイちゃんへは、皆が質問攻めをしていて、慌ててそれに答えるアイちゃんの姿が微笑ましかったのは、言うまでもない!(笑)


まぁ、みんなの質問から要約すると、アイちゃんは気が遠くなるくらい昔に召喚されて、その際に術者を消し炭にしてしまったらしい、、、

術者の技量が低かったのかな?


んで、召喚主を失ってしまったことから、召喚陣より出ることが出来なくなり、あの場に閉じ込められてしまったと、、、

最初は緑豊かな土地だったのに、だんだん荒れ果てて行く姿を見るのがとても悲しかったと、、、

現在は、一部同化した女神の力によって、精霊力を自由に出し入れができるようになったようだ。

実際、ミトが冗談半分で「元の姿見せて~!」と言って見せてくれた際には、熱過ぎて眩し過ぎて直視できるような状態じゃなかった、、、


まぁ、、、なんだかんだで、アイちゃんもみんなに受け入れられて、そろそろ馬車が見えてくるかなといった所までやって来たのだが、、、

何か、色んなものが散乱しているのだが、、、(;・∀・)


多分、あれ、スコーピオのみじん切りだよね?

横たわるサイドワインダーの眉間には、矢が一本刺さってて、、、いや、結構いるぞ!?

でっかいミミズには、赤いはずが青くなってるし、、、(誰がやったのだ?)


で、イズナさんが僕たちに気付いた。


「ユート殿!おかえりー!!」


「、、、た、ただいま、、、何この惨状、、、汗」(;・∀・)


「お~、ユートか!!儂もまだまだ現役よ!!」


アポロさん?(;・∀・)


「それよりも、バトラ殿とメイドの二人が中々やりおるわい!」

アポロさんがそう言ってカッカッカと笑う。


「そうね、それが意外だったわ、、、」


イズナさんの顔は引きつっていた、、、


「いえいえ、私どもなどはまだまだです!」(笑)

バトラさんが返答し、その横ではアリスとマリアが照れていた、、、て、あなた方の手に持たれているものは、、、?(;・∀・)


「と、、、とりあえず、みんなありがとう、、、この御礼は必ずするね!」


「いや、儂ら、おまえさんのうちに住まわせてもらってんじゃ、それで充分だわい!」(笑)


「そ~だね~、獲物が取れない季節なんかは、がっつり甘えるんだし、それでいいんじゃない?」


アポロさんとイズナさんはそれで良いらしい、、、汗


「クランをお預かりするものとして、当たり前のことですから、お気になさらないでください。それ以上に、このようにユート様のお役に立てて光栄です。」


バトラさんは、そう言って頭を下げてきた。


「「私たちは、、、お言葉に甘えてボーナスがほしいかな?」」(笑)


って、いい話だったのに、アリス、マリア、、、(;´Д`)

ってか、何気に声聞いたの初めてじゃね?(;’∀’)


「あ、アリスとマリアについて良いとして、アポロさん達にも何かしたいので、何か考えておいてくださいね!」(笑)


「わかったわ、、、で、、、ユート様の頭にひっついてる子は?」汗


「あ、この子はイフリートのアイちゃん!ほら、ご挨拶!!」(笑)


そう言ってアイちゃんを突っつくと、渋々、抱き着いていた手を放し、頭に登って自己紹介をする。


「イフリートのアイです!名前はユート様に付けてもらいました!神アグニ様のご指示でユート様にくっついています!!」ノシ


って、僕にくっついてるの神様の指示かよ!!Σ(・□・;)

アグニさん、お尻ぺんぺんだな、、、汗     (ギクッ!(゜Д゜;))


まぁ、どっちかと言うと助けたことで懐いてるって感じなんだろうけれど!(笑)  

(そうそう!私の指示だけじゃないわよ!!ノシ)


何か聞こえたような気がするが、それは置いといて(置いてかれた!?Σ(・□・;))、、、

イフリートと聞かされたみんなの顔があっけにとられていた、、、


「ま、そう言う訳なんで、よろしくね!」汗


僕の言葉に、みんな苦笑いしながらも納得してくれた。(笑)

じゃ、とりあえず、バトラさん達を屋敷に送って、僕たちは観光を続けることにしましょうか!(“´∀`)bグッ!


オッサン、頑張った……(;´Д`)

燃えた、燃え尽きたよ……orz


という訳で、少しのんびり書きまする……汗


いつも読んで頂いてありがとうございます!m(。>__<。)m

良ければ、感想など……壁|ω・*)コソッ…

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