18.迷宮2階
朝のいつもの情景を華麗にスルーし、僕たちはダイニングで朝食を取る、、、ってスルーなんてできないよ!!Σ(・□・;)
みんな、自分の部屋があるのに、、、(;´Д`)
で、今日の予定を話し合う、、、
「今日はクエストを受けてから迷宮1階を探索した後、2階へ行ってみようと思うんだけど、、、いいかな?」
1階では大丈夫そうなので、2階に降りてみることを提案してみる。モンスターハウスが出なければ、とりあえず何とかなるだろうし、モンスターハウスがあってもウォーターフォールの魔法でしのげるだろう。何よりも今は皆のレベルアップに勤しまなければ、、、(;´Д`)
皆の同意を取り付け、、、迷宮へ向かう。
迷宮1階では昨日と同じように探索し、昨日と同じ部屋で早めの昼食を取る。
うん、今日もサラのお弁当はうまい♡(“´∀`)bグッ!
「じゃ、この後は2階に降りよう。扉があれば僕が開けるからメイは僕の後ろに続くようにしてね」
モンスターハウス対策なのだが、メイは意味も解らずきょとんとする。
さすがに35歳、、、14歳の子にはときめかないぞ!!(;´Д`)
「じゃ、行こうか、、、(;゜д゜)ゴクリ…」
~~~
2階に降りても風景が変わることなく、レンガ造りの迷宮だ、、、(;・∀・)
伸長に歩を進めていると、ミトが小声で敵の存在を告げる。
「ユート様、前方に敵がいます!」
メイが敵の情報を教えてくれる。
「ホブゴブリン1!グリーンスライム3!!」
す、スライム!!Σ(・□・;)
女の子たちの表情が固まる、、、(;・∀・)
「ど、どうしたの?(;・∀・)」
「グリーンスライムはだめです!!ヽ(`Д´)ノプンプン」
リサが珍しく真顔だ、、、(;・∀・)
「あれは、、、最悪のモンスターです、、、:;(∩´﹏`∩);:」
ユリが震えてる、、、(;・∀・)
「、、、」
同じ無言の反応だが、サラさんはキョトンとしてわかっていないようだった。メイは顔真っ赤にして俯いている。
「わ、わたしは~!え、遠距離なので、、、」
ミトは遠距離だから大丈夫らしい、、、?(・・?
「どうしたのみんな?」
僕が聞くとリサが答えてくれた、、よ?(;・∀・)
「グリーンスライムは草食なので草や樹を食べます、、、つまり、、、草などの繊維でできた衣類は、、、」
「あ~!なるほど!!服を溶かしちゃうんだ!!(“´∀`)bグッ!」
「そうなのです!!(´;ω;`)近接戦では十中八九溶かされます、、、」
「なら、スライムは僕が引き受けるよ!なので、みんなはホブゴブリンをお願い!ノシ」
「いえ、厄介なことにスライムはヘイトが稼げないのです、、、それに、、、水魔法はほとんど効きません、、、」
そりゃ、スライムだもんね、、、さてどうしたもんか、、、(;・∀・)
「じゃ、ミト。弓を貸してくれるかな?これで僕がスライムを相手するんで、その後にゴブリンを相手してくれるかな?」
ミトが弓を手渡してきてくれたので、僕は小太刀をミトに渡す。
「ユート様?」
小太刀を手に、ミトは小首を傾げる。
「僕が弓を預かっている間、手ぶらというわけにもいかないでしょ?経験無いから難しいかもだけど、これを使ってね!」
ミトは、合点がいったのか小太刀を鞘から外すとブンブン振り回し、そして後背に小太刀を備えた。まるで忍者だ♡(“´∀`)bグッ!
「じゃ、いくか!」
さて、魔獣とエンカウントだ!!
~~~
ホブゴブリンは一言でいうとでっかいゴブリンだった。身長は2mを超えるだろうか。
ザシュッ!!
ホブゴブリンの足元に弓を打ち付け、気をこっちに向ける。
「来るぞ!!ゴブリンは頼む!!」
ゴブリンがスライムから幾分離れた所で、メイが刀を構える。
「うりゃああ!!」
メイが気合い一閃でゴブリンに刀を下す、、、の瞬間に小太刀を構えたミトが俊敏にゴブリンの身体を切り刻む?(;・∀・)
何と言うことでしょう、、、俊敏なミトに小太刀は丁度合う武器だったようだ。ミトが皮を断ち、メイが骨を断つような感じでゴブリンのHPを削って行く、、、そして、、、
「メイ!ミト!下がって!!アクアストライク!!」
サラの詠唱が完成する、、、後はユリが前衛に参加して勝敗は時期に決するだろう、、、
「さて、僕もお仕事完遂しなきゃだね!」
僕は矢を番えてスライムに意識を集中する。引き絞り、、、放つ、、、
そして爆散したよ、、、(;・∀・)
同様にもう一体を屠ったころに、サラ達もホブゴブリンを仕留めたようだ。
「2階では小太刀をミトが使う方がいいかな。」
とりあえず、スライムの相手は僕がすることにして、狩りを続ける、、、しかし水魔法が効かないとなると違う魔法も身に付けとかなきゃだな、、、(;・∀・)
迷宮2階の魔獣はホブゴブリン、グリーンスライム、ピーコックの3種類でスライム以外はみんなに任せる。なかなかに皆の動きが良く、サラも貴族令嬢なので心配してたけど、戦闘慣れしてきたようだ。
今回は、スライムばかりのモンスターハウスが怖いために扉は敢えて避ける。いや、眼福かも知れないけれど、、、それで嫌われたくは無いですやん?(;´Д`)
水系モンスターにはやっぱり樹系魔法なのだろうか、、、明日からは新しい魔法を得に王都に行くのも良いかもね、、、
そんなことを考えながら僕らは狩りを続けていった。




