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9.チョコ

と言う訳で、マーサに連れられて厩舎にやって来たのだが、、、子犬はめっちゃ尻尾をフリフリしながらユリに襲いかかっていた!(爆笑)


「や、やめて!!」


「ワンワン!!」


「こ、こしょばい!!そんなとこ、舐めないで〜!!」


「ペロペロ」


「キャー!」


ん〜、、、エロい、、、( ̄▽ ̄;)

で、子犬に組み伏されて身悶えているユリの上でひたすらペロペロしている子犬を、カイさんがひょいと摘み上げた、、、


「こ〜ら、いくら美人さんだからって限度があるだろ、、、」汗


ユリは、荒い息と共にぐったりとしている、、、汗


「ほれ」


摘まれた子犬をじっと見つめるマーサの姿に気づいたカイさんが、マーサに子犬を渡した。

マーサは嬉しそうに子犬を抱えて、子犬もマーサの顔を舐めている。

うん、仲良くなってくれそうだね!(゜∇^d) グッ!!


「う〜ん、マーサちゃんと言ったか?この子はティムするのか?」(。´・ω・)?


「えっ?」


「ん?しないのか?」


「この子、妖精さんなんでしょ??出来るの?」


「ん〜、、、いけそうだけど、、、やってみないとわからんな〜、、、」


ティムってできないことあるんだ〜、、、知らなんだ、、、汗


「この子、嫌がらないかな〜、、、」


抱えた子犬の頭を撫でながら、マーサが呟く、、、

子犬の嫌がることはしたくないらしい、、、

優しい子に育ってくれて、おっさんは嬉しいぞ、、、(つД`)ノ



「こんだけ懐いてたら、大丈夫じゃないかな?」(。´・ω・)?


「じゃ、やってみます!」


カイさんの言葉に力強く諾き、マーサは子犬を地面に降ろした。

子犬が不思議そうにマーサを見上げている、、、


な、何気にティムを見るの初めてだな、、、(; ・`д・´)ゴクリンコ

これまではお店だったからな、、、汗


マーサが子犬の頭を撫でる、、、┣¨キ(*゜д゜*)┣¨キ

く〜、緊張するな〜!!(つω≦;)クゥ~ッ


撫でていた手を止めて、マーサが何かゴニョゴニョと呟く、、、

一瞬、子犬の下に魔法陣のようなものが現れたかと思うと、子犬を光が包んだ!!(つ゜o゜⊂)オォ〜!!


「うん、できたようだな、、、」


「はい!!」


どうやらティムできたようだ、、、カイさんの言葉に、マーサが嬉しそうに返事をした。


「そっか、じゃ、この子は新しい仲間になったんだね!(笑)名前はどうしよっか?」


「チョコ!!」ノシ


「へっ?」(; ^ω^)


「チョ〜コ〜!!」ノシ


チョコレートのチョコか?(; ^ω^)


「ちょこ〜!!」


「ちょこちゃんです!!」


メイとミトがチョコと名付けられた子犬に抱きつく、、、

今までティムした子の名前がことごとく食べ物である事実に、将来食べられることが無いことを祈る僕、、、

ま、けど、モモもイチゴも可愛がられてるから大丈夫だろ、、、( ̄▽ ̄;)

僕の意味不明な不安を他所に、新しく仲間になったチョコを歓迎するように、メイとミトがチョコを構い、その周りを年長組が優しい目で見ていた、、、(ユリはまだ(*´Д`*)ハァハァしていた、、、汗)


〜〜〜〜〜〜〜


で、幼女組(マーサはかなり名残惜しそうでした!(笑))とハァハァから復帰したユリとララァ入れ替わりでご飯を食べに行き、僕たちがチョコの様子を見ているのだが、、、


チョコは何故かサラの膝の上で丸くなっており、若干羨ましいというか何というか、、、最近みんなに落とされつつような自覚があるのかないのかわからない元おっさんです、、、汗


「それで、こっちにはいつまでいるんだい?」


膝上で気持ち良さそうに寝ているチョコに嫉妬の眼差しを飛ばしていると、突然カイさんが尋ねてきた、、、


「う〜ん、あまり考えてないのですが、、、そもそも行き当たりばったりなので、、、」


「そうか、、、」


ん?(。´・ω・)?

なんか、カイさんの様子がおかしい??


「どうかしたんですか?」(。´・ω・)?


「あ、いや、大したことではないんだけどな、、、まぁ、なんだ、、、セルパとサルトゥスをしっかり堪能してくれれば、、、」


なんか、歯切れ悪いな?( ̄▽ ̄;)


「カイさん、僕たちの仲間になったチョコを救ってくれたのは、外でもないカイさんです、お手伝いできることがあれば、僕らにできることであれば言ってください!」(゜▽^〃)ノシ


って、こんなキャラじゃなかったのに、、、(;´д`)

僕らしくないな〜と思いつつ、、、この世界に来てから何故か面倒見が良い人になっていってる自覚がある、、、( ̄▽ ̄;)


「いや、ん〜、まぁ、、、なんだ、、、ミカたちを助けてもらえるとありがたいんだが、、、」


カイさんが頭を掻きながらそう告げる、、、(。´・ω・)?


「えっと、まぁ、僕たちにできることであればお手伝いするんですけど、、、そうしたんですか?」(。´・ω・)?



「明日、コンセホに行くんなら、多分、見たら分かるよ、、、」汗


コンホセ?(。´・ω・)?

意味が分からず、頭の上にクエスチョンマークを生やしていると、ミオが耳打ちしてきた、、、


「ユート様、エルフとヒトの会議ですわ!昨日、ミカ様達に来るように言われてたでしょ!」


、、、、、そうだっけか、、、( ̄▽ ̄;)


「あ〜、、、そうですね、、、行く予定なので、そこで話を聞いてみます、、、」汗


よく分からない約束をしてしまった、、、(;´д`)


「チョコ〜!!」



などと話をしていると、マーサ達も食事を終えたのか(チョコのために食事を掻き込んできたのか、、、)、マーサがチョコに飛びついてきた!(笑)


マーサの後ろをメイとミトが追いかけてきて、サラの膝の上にいるチョコに抱きついていた!(笑)


「宜しく頼むよ、ユート様!」(笑)


「わかりましたよ、、、」汗


カイさんにそう言われて、嫌な予感以外何もしないのだが、まぁ、幼女組の笑顔も見れたので、ちょびっと頑張ってみようかなと思ったり、思わなかったりするのであった、、、汗


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