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8.カイ=カイエン

と言う訳で、おっさんへのお礼を兼ねて昼食を僕とサラ、ミオ、リサの5人で食べているのだが、、、


「リサは変わらんな〜、、、まだ10代くらいに見えるぞ、、、」( ̄▽ ̄;)


「いいでしょ〜♡ってか、カイがおっさんになったのよ!!」(ゝω・)vキャピ


「おっさん言うな!!んで、お兄ちゃんとはどうよ?」(。´・ω・)?


「ん〜、、、あのシスコン、ほんと何とかならないかしら、、、」(*-д-)-з


「相変わらずか〜、、、ミカも大変だな〜、、、」(*-д-)-з


「てか、カイはミカとお兄ちゃんの結婚に賛成なの?」(。´・ω・)?


「あ〜、、、まぁ、良いんじゃないか?それに、これまでずっとサルトゥスとセルパの間には溝があったからな〜、、、改善するキッカケになれば良いと思っているが?」(。´・ω・)?


「溝ですか?」(; ^ω^)

思わず口を挟んでしまった、、、( ̄▽ ̄;)


話を整理すると、子犬を救ってくれたおっさんはカイさんといい、どうやらミカさんのお父さんのようだった、、、当然、リサとも知り合いで、さっきから二人で話が盛り上がっており、僕らは蚊帳の外状態だった、、、汗


「あ〜、、、エルフと人間はやっぱり種族が違うんでな〜、、、溝って言う程でも無いかも知れんが、長命のエルフからは下に見られている部分があるんだよ、、、」汗


「エルフはプライド高いからね〜、、、」(;´д`)


リサが同意する、、、

リサとお兄さんを見て、そんな印象は無いのだが、、、( ̄▽ ̄;)


「まぁ、ミカもまんざらでは無いみたいだし、協議会のそれぞれの代表としてルカとミカがくっついてくれれば、融和の象徴になるんじゃないかな〜っと思ってるんだがな、、、」


ファンタジーのイメージそのままだな、、、( ̄▽ ̄;)



「何より、今のままエルフと人間の間に溝がある状態だと、、、この先、、、な、、、」


ん?(。´・ω・)?


「それは、、、金の国の噂ですか?」


ミオが口を挟む、、、金の国?(。´・ω・)?


「やっぱりミオさんは知っていたか、、、何やら不穏な空気があるらしいからな〜、、、」(;´д`)


「ミオ、金の国の噂って?」(。´・ω・)?


「あ、はい、、、救助者の件で色々していた時に、金の国出身者から聞いたのですが、、、」


と、ミオが噂話について説明をしてくれた、、、


金の国は元々、鉱山を主体とした人間とドワーフが住む国なのだが、最近、その鉱山に現れた一人の人間?によって、鉱山に住むゴボルドなどの魔物が使役されて、鉱山に入れないようになっているらしい、、、


それで、金の国の住人が難民のようになってしまっているとの事で、救助者の中には金の国からやって来た者もいたそうだ、、、


「そんな噂が、、、」


「噂が始まったのが、大体三年前くらいか、、、間に土の国があるから、直接の影響は少ないとは思うが、セルバとサルトゥスも今のままだとな〜、、、」(;´д`)


「もし、戦争とかになったらってことですか?」( ̄▽ ̄;)


「まぁ、無いとは思うけどな、、、」汗


ふ〜む、、、金の国と土の国は行かない方が良いのかな、、、(ー_ー;)


「ですが、土の国は確かノーム達の農業を主体とした国だったはずで、防衛力とか無いのでは、、、」


サラさんも追加情報をくれた、、、

え?防衛力無いの!?Σ(・□・;)


「ノームは呑気だからな〜、、、あの国は人間も少ないから、、、」(ー_ー;)


話を総合すると、土の国や金の国はどっちかというと人が住むのには適さない地域らしく、現在住んでいる人ってのは、罪人などが罪過のために送られたかその子孫達とのことらしい、、、汗


まぁ、ノームのユルさやドワーフの厳しさで結構更正する罪人も多く、子孫などは彫金や農業など、ノームやドワーフの技術を身に付けてるので、元の国に戻って重宝されるらしいのだが、、、



「なんか、、、キナ臭いですね、、、」( ̄▽ ̄;)


「まぁ、長いこと国同士の戦争なんてなかったからな〜、、、今更、戦争だなんて言われてもってのがエルフ達の言い分なんだが、、、」


「まぁ、そうなりますよね〜、、、でも、何故にそんな?今の所、金の国も土の国も無事なんでしょ?」(。´・ω・)?


「あぁ、それは、その頃辺りからか、周辺の魔獣の活動が活発化してな、、、ほら、サルトゥスは世界樹を中心に輪のように立地しているから、魔獣の被害を一番に受けるんだよ、、、そこにエルフの協力が欲しいんだがな、、、」


「あ〜、なるほど、、、」汗


「でも、ミカとルカはその点については協力的なんじゃないの?」(。´・ω・)?

リサの疑問ももっともだ、、、


「ルカはいいんだが、その周囲がな〜、、、特に、ルイが、、、」


「ゲッ!ルイ!?」Σ(゜Д゜;)ゲッ!!


リサ、、、女の子がしていい顔じゃなくなってるよ?汗

ルイって誰?(; ^ω^)


「そういえば、明日の協議会には、ユート達も出てくれるんだよな?」(。´・ω・)?


「え!?なんのことですか!?」Σ(・□・;)


「え?違うのか?ミカがそんなことを言ってたような気がするんだが?」(。´・ω・)?


「確かに、明日は呼ばれてますけども、、、」

ま、、、まさか、、、!?


「ってか、なぜ僕たちが来ることをミカさんが前もって、、、?」( ̄▽ ̄;)


「そりゃ、2カ国の貴族ですもん!訪問に当たって、前もって連絡しておくことは外交上の儀礼ですよ?」(ゝω・)vキャピ


「リサの言う通りですわ!アクアとエメシュを代表しているのですから、私の方から手紙をしたためておきましたわ♡」(ゝω・)vキャピ


リサのあざといのはいつものことだが、ミオまでするとは、、、(ちょっと可愛いと思ったのは内緒で、、、汗)


「そ、そうか、、、二人ともありがとう、、、じゃ、明日の訪問っていうのは、、、」


「「もちろん協議会への表敬訪問です(わ)♡」」(ゝω・)vキャピ×2


、、、、、( ̄▽ ̄;)

なんか、ヤバげだな、、、汗


まぁ、でもエルフと人間がまとまれば、外敵からの対応もマシになるなら、お手伝いできることがあればしても良いのかな?(; ^ω^)


「ま、まぁ、何が出来るかわからないですけど、、、お手伝いするのは吝かでは無いです、、、かね?」( ̄▽ ̄;)


「まぁ、外賓だからな、、、何かしろってよりも議会の状況を見てもらえるだけで意識は変わるんじゃないか?知らんけど、、、」( ̄▽ ̄;)


僕はのんびりしたいのだが、、、(;´д`)

ってか、土の国と金の国については少し考えないといけないな、、、

旅行に行くのかやめとくか、、、


ってか、行くとなったら事前に通知されるのね、、、

次から注意しよ、、、( ̄▽ ̄;)


カイさんから入手した情報を基に脳内会議をしていたら、レストランの扉が勢いよく開いた!Σ(・□・;)


「ユート様!!子犬が!!」


駆け込んで来たのはマーサだった、、、汗

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