↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
108/225

7.サルトゥスの街とクー・シー

「ん、んん、、、」


寝返りを打てなくて意識が浮上してきた、、、

そういえば、結局お酒が抜けなくて、寝ちゃったんだった、、、汗


で、目が覚めてしまったのは仕方ないので、目を開けると、、、


Σ(゜д゜lll)


目の前には、サラさんの顔!!Σ(・□・;)

って、近い近い!!((((ノ;´Д`)ノ アワワワ


まぁ、みんなして同じベッドで寝るのがデフォルトになりつつあるのだが、、、朝起きて女の子の顔が目の前にあるってのは全く慣れぬ、、、(~_~;)


でも、僕が起きる頃にはだいたいサラは起きているのだが、僕が起きても寝ているのは珍しい、、、汗

僕、昨日何かしたかな、、、?(^◇^;)


「あ、おはようございます、ユート様!」


Σ(・□・;)

布団の上で一人悩んでいると突然声をかけられたので、びっくりした!


「あ、ユリ!おはよう!」


ユリはいつも起きるのが早い、、、のだが、昨夜のネグリジェではなく、既に着替えを済ませていた、、、( ̄▽ ̄;)



「ユート様、おはよ〜!!」ノシ

「ユート様、おはようございます!!」ノシ

「ユート様!お早うございます!!」ノシ



「ミト、マーサ、メイ、早いね、おはよう!ユリとなんかしてたの?」


そう、そしていつもは寝坊助な幼女組も着替えを済ませていた、、、汗


「ユリと走ってた〜!!」


元気よくミトが答えてくれた。

って、朝練ですか、、、(; ^ω^)


まぁ、僕はド文系なので運動は限りなくオンチですが、、、

この世界に来て少し剣とか使ってみて、僕の身体能力はかなり高くなっているみたいなのだが、どうも日本にいた時の感覚が抜けなくて、やっぱり身体は動かしたくないのだ、、、汗


まぁ、そんなことはどうでも良いか、、、( ̄▽ ̄;)


「そかそか、それじゃみんなを起こして朝ごはんにしようか。ユリ、メイ、ミト、マーサ、、、みんなを起こすの手伝って!」(笑)


4人に手伝ってもらい、みんなを起こし始めた、、、しっかし、サラはほんとに可愛い顔して寝てるな、、、汗


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


で、みんなに起こしてもらって、朝食を取るのだが、宿のレストランはテーブルが小さくてみんな座れなかったからサラとユリに幼女組を任せて、僕はミオたちと席を一緒にした。


「ユート様♡昨日はお楽しみでしたね♡」(ゝω・)vキャピ


Σ(゜д゜lll)


「って、突然何を言い出すんだ、リサ!!」


「え〜、、、覚えてないの〜?昨日は私の膝枕で寝落ちして、その後私も眠くなっちゃったから、サラに交代してもらったのよ?」(。´・ω・)?


(;゜д゜) なにっ?


「そ〜ですよ!私にもさせて欲しいです!!」


ミオ?(; ^ω^)


「わ、、、私は、、、ゴニョゴニョ、、、』


ララァ?(; ^ω^)


「えっと、じゃあサラが朝起きてなかったのって、、、」


「「「多分、ユート様への膝枕を堪能して担じゃない?」」」


Σ(゜д゜lll)


隣の席を見るとサラが真っ赤な顔になっており、ユリのジト目が痛かった、、、(;´д`)


「そ、、、そうか、、、まぁ、その事はおいといて、取り敢えず今日はどうしよっか、、、?」(^◇^;)


「まぁ、良いですけどね〜!!」( ーωー)ツーン


ミオの視線が痛い、、、(;´д`)


「とりあえず、ミカさんに会いに行くのは明日だし、、、今日はサルトゥスの街の散策でいいんじゃない?私、案内できるし。」(ゝω・)vキャピ


そ〜いえば、リサの故郷だったな、、、汗


「んじゃ、今日はそうしよっか!みんなもそれでいい?」(。´・ω・)?


みんなを見回すと、幼女組は元気な声で賛成し、年長組も首肯して答えてくれた。

じゃ、今日はのんびりと散策しよう!(゜∇^d) グッ!!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


サルトゥスの街は何というか、田舎の雰囲気が濃厚で、牧歌的な街であった。

のんびりするならこんな街だよね!!(笑)


目の前を女性陣がキャイキャイと姦しく歩き、その後をのんびりとついていく、、、

まぁ、人付き合いとかそんなに得意ではないので、こうやってついて行くぐらいが僕にとっては丁度いい、、、(; ^ω^)


とそんなこんなで街を見ながら、たまに道具屋や武器屋等のお店をのぞき、良い物がないか探すが、、、エルフの森なだけあって、ユリやララァ、メイに使えそうなものは無かった、、、代わりに弓などは種類も豊富で、ミトの装備を見直しても良いのかもしれないな!(笑)


そんなことを考えながらウィンドウショッピング?を楽しんでいると、一軒の店が目に入った、、、服屋さんだ、、、。


そういえば、年長組はみんな服を持ってるっぽいけれど、幼女組はそんなに服の数を持っていなさそうな事に今更ながらに気付いた、、、汗


ついでに、僕もなんだかんだで貴族となっているようなので、そういう席用の服も買ってあげないとだな、、、


というわけで、サラに幼女組の服を買ってあげようと相談すると、、、


「ほんとーですか!?」☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


あれ?

僕、今、何てった?汗


思ってた反応と違っていたので、思い返す、、、


「そろそろ、服を買ってあげようかと思うのだけど、、、」


Σ(゜д゜lll)


主語が抜けてた〜〜〜〜〜〜〜!!(><)


という事で、みんなの服を買う事になった、、、まぁ、とりあえず、目的通り幼女組の正装を買えたから良しとするか、、、(;´д`)


ちゃんとしたドレスを着た3人がとっても可愛かった事は、置いておこう、、、(; ^ω^)


まぁ、とりあえずみんなの分の荷物を何故か僕が持ち、街の散策を続けるのだが、、、


マーサがじーっとどっか見てる?(。´・ω・)?


「マーサ、どうかした?」


「ユート様、、、あの子、、、」


マーサが指差した先には、小さい子犬が丸まっていた、、、


「親とはぐれちゃったのかな?」(。´・ω・)?


よく見ると、子犬は震えており、病気のようだった、、、


「ユート様、、、」


あ〜、、、マーサは動物好きだからな〜、、、まぁティマーだし、仕方ないか!(笑)

「病気みたいだし、連れ帰って看てあげよっか!」(笑)


マーサの頭に手を乗せてそう告げると、マーサは嬉しそうにはにかんだ!(笑)


お昼も近くなっていたので早々に宿に戻り、宿屋の女将さんに近くの獣医を教えてもらう、、、ってか、そこで知った新事実!!

獣医って、経験を積んだティマーだったのね!?Σ(・□・;)


という事で、ティマーさんを呼んできてもらった。


「つれてきたよ!!」


「どこだ?病気のワンコってのは!」


で、連れられてきたのは、ちょっといかつそうなおっさんだった、、、(;´д`)


「こっちです!」


動物大好きマーサちゃんは、居ても立ってもいられないのか、ティマーのおっさんを見るなり、子犬の居る馬小屋に引っ張っていった、、、( ̄▽ ̄;)


で、おっさんが子犬を診る様子をみんなで輪になってみている光景、、、汗


「ほぅ、これは珍しい、、、クー・シーの子犬だな、、、」


「クー・シー?」


「犬の姿をした妖精とも言われているんだよ、お嬢ちゃん。成長すれば、子牛くらいおっきくなるから、お嬢ちゃんくらいなら楽々乗せれるようになるぞ!」(笑)


え!?まぢ!!Σ(゜д゜lll)


「ほんとう!?」


「あぁ、本当さ!その前に病気を治してやらんとだな、、、」


そう言っておっさんは子犬に触診を始めた、、、


「う〜む、、、どうやら、ニゲの芽を食ったようだな、、、食中りのような状態だ、、、クスリクスリ、、、」


おっさんが腰にぶら下げた袋を漁る、、、ニゲってネギかいな、、、( ̄▽ ̄;)


数少ない友人に獣医になった奴がいて、愛玩動物のアレルギーについて深く語ってくれた事を思い出した、、、(;´д`)

僕にはよく分からんかった事だけは確かだった、、、汗


「お!あったあった、これだ!」


そう言って、何やら赤い瓶を取り出すと、中身を子犬に飲ませていった、、、


「これで、暫くすれば胃の中のもの全部吐き出すだろう、、、そうしたら、こっちを飲ませてやってくれ!」


次いで、おっさんは青い瓶をマーサに手渡した。

何かのポーションなのかな?(。´・ω・)?


マーサが、大事そうにポーションを胸に抱える、、、とりあえず治療は終わったのかな?


「ありがとうございます。それで治療費なのですが『いいってことよ!こっちもクー・シーなんて珍しいもの見れたしな!」(笑)


か、、、被せられた、、、汗


「あ、いや、それは悪いんで、、、それじゃ、お昼をご一緒していただけませんか?」


治療費を踏み倒すようなのも申し訳ないので、お昼だけでもとお願いする。


「まぁ、もう少し様子見ないとこっちも心配だしな、、、飯も食ってないし、、、まぁいいか!じゃ、ご馳走になるよ!」(笑)


「それでは、私はマーサと子犬の様子を見ています。」

「私も!マーサとユリだけでお昼というのも寂しいでしょうし、、、」


ユリとララァが進言してきた。なんだかんだで、この二人はマーサの事を気にかけているからな、、、


「私も〜!!」

「私もマーサと一緒にいます!!」


ミトとメイもか!(笑)


「じゃ、よろしく頼むよ!」(笑)

そう言って、ミトとメイの頭を撫でてやると、二人は嬉しそうに目を細めた。


と言う訳で、、、おっさんに僕、サラ、ミオ、リサの5人で昼食を取る事になった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。