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王の前で何してんの?

[!( ̄- ̄)ゞ タベスギン様! コナモン王国のモンジマルを捕らえてきました]


〈御苦労。後でモンブランにイチゴをのせてやろう〉


[ありがたき幸せ]


(  ̄ー ̄)ノ モンブランの上にイチゴをのせるのはどうかと思うんですが?


[無礼者! 首をはねられたいか!]


(・ε・` ) え~。ここでやちゃうの? かわいそうにモンジマル。


[(#`皿´) お前だ!]


〈そいつは適当にボコっとけ。で? モンジマルよ。魔法少女は見つかったのか?〉


『魔法少女が見つからなかったとしても、モンジマル達は屈しないモンジャ!』


〈フカカカカ! お前以外のコナモン王国のもの達はすでに屈してケーキ作りに従事しているが?〉


(  ̄ー ̄)ノ あのー、時給いくらですか?


〈は?〉


(  ̄ー ̄)ノ オネーさんの所で強制労働させられてたんで、時給次第じゃ働いていいかなって。


[お前は強制労働だ]


Σ( ̄ロ ̄lll) マジっすか!?


〈うむ、朝8時半から夜の8時まで休みなしだ。ただ、12時と5時に1時間の飯の時間と10時と3時に休憩があるだけだ〉


( TДT)ホワイトだよ! 無茶苦茶ホワイトだよ!


[は?]


( ;∀;) オネーさんの所なんか24時間だよ! 1週間ぶっ通しだよ。ゲームじゃなかったら死んでるよ!


〈は? 24時間?〉


( ;∀;) 昼は接客と皿洗い。夜はケーキ作りにこき使われて死にそう……いや、何回か死んだな。


『なんかしたモンジャ?』


(# ̄З ̄) してません! お腹が空いたときにケーキをつまんだだけ。それと元店のあった場所の爆破かな?


『(;゜∇゜) それがいけないんじゃないモンジャ?』


「シーシー。そうだお前が悪いんだ。ゲップ」


(¬_¬) 爪楊枝で食べ滓取ってますけど、アサナさんどこいってたんですか?


「食ってた」


[大変です!]


〈ショートケーキ、何があった?〉


( ̄▽ ̄;) 頭にのってますし。


[今、作っていたケーキが食い尽くされました]


「(  ̄ー ̄)ノ 美味であった」


[(|| ゜Д゜) お前、何してくれてんの!?]


「(;・ω・) え? ワタシの歓迎会用だろ? 主役だから食っていいだろ?」


[ちげえよ! タベスギン様のだよ!]


「(; ̄Д ̄)? はっ! ワタシの食べる前に毒見?」


[ちげえぇぇよ! ケーキは全部タベスギン様が食うの!]


「(;・ω・) あれ? 歓迎会は?」


[(#`皿´) ある分けねえだろ!]


〈で? 俺のケーキは?〉


[( TДT) 全部食われました]


「( ̄^ ̄) あれっぽっちじゃ腹にもたまらん」


[(# ゜Д゜) 何でどや顔なんだよ!]


〈……殺せ! そのくそ妖精を殺せ!〉


[兵士達、妖精を殺せ!]


[[妖精死ね!]]


「((((;゜Д゜))) 何で? ケーキ食っただけだよ!」


( ̄▽ ̄;) その食ったのが悪いんでしょ?


「( ̄^ ̄) ワタシは悪くない。ケーキとは食われるためにあるものだ」


( ̄▽ ̄;) 食べ物ですし……。


「それにオークを二回り大きくしたような豚野郎に食われるよりも、ワタシに食われる方が幸せってものだ」


(;・ω・) いつも暴食しているアサナさんにそこは同意できない。


「と、いうわけで囮になって足止めしろ!」


『モンジャーー!』


Σ( ̄ロ ̄lll) 小動物がぶん投げられた!


「去らばだ! 明智くん!」


〈追え! そして俺の前で処刑しろ!〉


[捕まえろ!]


[タベスギン様のために殺せ!]


「(;゜∀゜) なにマジなって追ってきてんの? 誰かヘルプーー!」


(;つД`)√ アサナさん、お達者で~。


〈……仲間じゃなかったのか?〉


( ロ_ロ)ゞ 冗談はやめてください。それよりも、ホワイトな職場に案内お願いします。


〈(ー_ー;) ……連れていけ〉


(・д・)ノ ついでにそこでひっくり返っているペットも持ってっていいですか?


〈(#`皿´) さっさと行け!〉


(´Д`) やだやだ。怒りっぽい人は。ほれ、行くぞ。


《尻尾を引っ張るなモンジャ……》


〈( ̄^ ̄) 次回は王の威厳にかけて妖精の処刑をおこなう!〉


( ̄▽ ̄;) それ、フラグ。

ここまで魔法少女が出てないことは気にしないでください。

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