堀の中のツッコミの足りない面々。
「点呼!」
「シングル」
「ベール」
「シングル」
「ベール」
「カップル」
「憎い~!」
「よし、全員にいるな!」
「Σ(゜Д゜) ツッコミは!?」
「色々あるだろ! ほら来いよ!」
「今なら全裸待機でツッコミ待ちだぜ!」
《ズギューン!》
「(°Д°) ギャース!」
「全裸待機~!」
「( TДT) 俺はただ、ツッコミが欲しかっただけなのに……」
「大丈夫だ。脳天に穴が開いてるけど、傷は浅いぞ!」
「みんな……俺の代わりに……ツッコミ……の、貰える……ボケを……ガクッ!」
「(´;ω;`) 全裸の野郎無茶しやがって!」
「全裸が光になって消えていく……」
「(;つД`) きっとヘブンに行けるよね」
「(#`皿´) 行ける訳ないだろ!」
「おお! ツッコミきた!」
「(#`皿´) お前らは死に戻りしても、牢屋の中で生き返るんだから天国行けんわ!」
「d(⌒ー⌒)! よっしゃ! 俺の勝ち!」
「全裸の野郎、死に損だったな」
「呼んだ? (( ̄_|」
「死に戻り、乙!」
「「乙!」」
「( ロ_ロ)ゞ で?」
「死に損でした」
「Σ( ̄ロ ̄lll) マジかよ!」
「ヘブン野郎に持ってかれたね~」
「(゜ロ゜; そうなんですか? 看守さん!」
「(# ゜Д゜) こっちにふるな! さっさと食事に行け!」
「(# ̄З ̄) なんだよ、ノリ悪いな」
「┐(´д`)┌ しょせんはNPC ですから」
「(-_-#) よし、お前ら、死刑な」
「(  ̄ー ̄)ノ ちょっと、待て!」
「む! なんだ貴様は!」
「おい、新人黙れ」
「しかし、この囚人が……」
「このお方は特別だ。この特別刑務所で居場所を失いたく無ければ覚えておけ」
「(  ̄ー ̄)ノ まあ、なんだ。子供のイタズラと思って大目に見てくれないか?」
「……わかりました。アサナ様」
「しかし……」
「いいから、食事に連れていけ」
「……わかりました。行くぞ! お前ら」
「それでは行きましょう。アサナ様」
「(  ̄ー ̄)ノ うむ!」
(*´ω`*) そして、空気な私。この隙に……。
「( →_→) ちょっと、人ん牢屋の便座に何してんの?」
(( ̄_| むっ? これか? 便座にカイロを着けてるんだ。
「!Σ( ̄□ ̄;) なっ! それじゃあ、寒くて尻を凍えさせずにすむんですね!」
(( ̄_| アサナ様の心遣いだ。感謝するように!
「( ;∀;) ありがとうございます。アサナ様」
(( ̄_| 脱出計画も着々と進んでいる。今はボケを磨くの時間だ。
「しかし……NPC のツッコミが悪くて」
(( ̄_| ふっ……。甘いな。
「σ( ̄∇ ̄;) そうなんすか?」
(( ̄_| 本能寺でしばかれた織田さんも言ってるだろう。『言わぬなら、ハリセンでもって、ツッコミを』と。
「σ( ̄∇ ̄;) ……意味わかんないっす」
(( ̄_| ツッコミを貰えないなら、『ツッコメよ!』とハリセンでどつけって事だ。
「!Σ( ̄□ ̄;) そんな意味が……」
(( ̄_| ちなみにアサナさんは徳川さんの『言わぬなら、ツッコミ待ちで、コケコッコー』を実践している。
「それはどんな?」
(( ̄_| 同じボケをずーっと繰り返してツッコミ待ちだ。この刑務所に入る前からやっている。
「くっ……。格が違うとはこういう事か」
(( ̄_| それじゃ、頑張ってボケを磨け。俺は他の牢屋の便座にカイロを着けてくる。
「(`◇´)ゞ わかりました! 食事を取りながら磨きます!」
(( ̄_| 行ってしまったか。 これを見ている皆さんに一言。
(# ゜Д゜) 誰か、ツッコメよ! めっさツッコメよ! ツッコミ、プリーーーズ!
後は、クリスマスまでに大脱出劇を……期待してない?




