赤いアイツが袋を担いでヤってくる!
「点呼!」
「いち!」
「にー!」
「さん!」
「ダーー! ハリセンチョップ!」
「( ; ゜Д゜) グハッ! ここでハリセンだと!?」
「ヘヘヘ。看守さんよー。今日でお別れだぜ」
「今まで散々世話になったな。ちゃんとお礼をしてやるからよ」
「くっ! くそー、こんな所で……」
「はい、これ」
「(;゜∀゜) ……花束?」
「お、お別れの挨拶しないこともないんだからね!」
「(。´Д⊂) 男じゃなきゃ喜べたのに……」
「ツンデレを取られたから普通に花束」
「俺も……」
「「俺のも」」
「( ;∀;) お前ら……」
(( ̄_| 感動している所に悪いんですが押してますんでいいですか?
「|_-)))) それじゃ看守さんお達者で」
「待て! これは突然、景色が歪んで前が見えなくなった看守の独り言だ。この刑務所にはグラサン黒服が脱走するものを捕まえる為に巡回している。こいつらを止めるためにはパスワードが必要だ。それとーー」
(´-ω-`) 長いんでポチッ。
「(゜ロ゜) ギャァァァァ!」
「Σ(´□`;) 看守さ~~ん!」
「\(゜ロ\)(/ロ゜)/ 火が!火が!」
「Σ( ̄ロ ̄lll) 何で花束が火ぃ噴いてんの?」
(( ̄_| 武器がわりになるだろうと、火炎魔法を仕込みました。
「(;^_^A あれって看守さんにお別れを言うために作ったんだよね?」
(( ̄_| その通り! そこの袋の中身も同じですので皆で配りましょう。
「脱走じゃないよな。破壊工作?」
「そこまでしていいのか?」
「貴方達は忘れたんですか? 雪降る日に1つのマフラーにくるまり歩いているカップルを見ながら、サンタコスで客引きやっていた日々を」
「(T^T) あれ? 涙がとめどもなく流れてくる」
「((T_T)) 寒いよ。寒いよ。これは雪の冷たさじゃない。心にふくすきま風のせいだ」
「( TДT) 誰か、マッチに火を着けるんだ! そうすれば彼女が暖かく迎えてくれる!」
「Σ(゜Д゜) ホントですか!?」
「(;゜∇゜) 2次元もアリですか!」
(( ̄_| その答えは火を着けてこそ分かるのです。さあ、その袋をとってコスモを爆発させるのです!
「俺が先だ! ケモミミは渡さん!」
「待て! 魔法少女は俺の嫁だ!」
「私は擬人化キノコなど」
「僕は幼女を」
「「このロリコンが!」」
「(;つД`) なぜだろう。世間が僕だけに冷たい」
(*゜▽゜)_□ さあ、この花束を使って暖かくなりなさい。
「ロリコン万歳!」
「Σ(゜Д゜) 自分に火を着けてこっちくるぞ!」
「\(゜ロ\)(/ロ゜)/ 自爆テロが出たぞ!」
「俺の思いを受け取れ!」
「!!(゜ロ゜ノ)ノ 花束を投げてきたー」
( ; ゜Д゜) こっちくんな! バリアー!
「\(゜ロ\)(/ロ゜)/ アチッ、アチッ! 俺を盾にすんな!」
(;¬_¬) えっ? 貴方のケモミミへの情熱はそんな炎に負けるんですか?
「(# ゜Д゜) そんなの関係ねえ!」
|_-)))) そうですか? 隠れながら見てください。
「この程度で死んでたまるか!」
「俺の愛の方が燃えてるぜ!」
「(◎-◎;) 何か普通に立ち上がってきてる?」
( ロ_ロ)ゞ ただ、彼等の情熱に火がついただけです。
「(# ゜Д゜) 嘘こけっ!」
燃えてみればわかるのです。これをどうぞ。情熱の真っ赤なバーラを!
「((((;゜Д゜))) 来るな! 止めろ!」
むーねに突き刺そう!
「ギャァァァァ!」
( ロ_ロ)ゞ さあ、立ち上がるのです! その情熱で全身を燃やして!
「……生まれ変わった気分だ。この炎の赤は俺の情熱だ! 俺の思いをしれぇぇぇっ!」
( ロ_ロ)ゞ そいつは聖夜に現れる。赤い炎を纏い、自分の思いを花束として担いだ袋に詰め込み人々に炎と共に届ける。阿鼻叫喚の地獄の使者!その名も災太。
《緊急クエスト:サンタが町に殺ってくる!》




