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決戦!(前)蜂蜜湖?

勢いを付けようとしたら、バインダー式。

ジーサン、蜂蜜って規制ガ入って売れないんじゃなかったっけ?


「第3のビールの発想です」


ほう、発泡酒と同じ扱いですか。


「湖の水はちょっと甘いだけの水ですから、そこにエタノールを混ぜて――」


(°□°;)そこ、普通はアルコールだよね?


「(;`皿´)そっちが安かったんだよ!本当ならビールを混ぜて作ろうとしたんだ!」


(^_^;)仕入れ価格の問題か。


「まあ、混ぜただけでは味の問題があるのでこっちの酒蔵で熟成させてるんです」


「酒蔵?行く行く!」


アサナさんスルメ忘れてますよ。


「今は、サンマだ」


歯が出てる?


「それは、さんま!」


「それでは、秘蔵の酒蔵に案内しましょう」




◆◆◆◆◆




……どんだけデカい酒蔵?首が痛くなんだけど。


「(ρ_;)その所為で首が回らなくなる寸前です」


(;`皿´)少しは予算なり何なり考えろよな!


「それより、七輪でサンマ焼くぞ?」


(^_^;)なぜアナタはそこまでマイペースなんですか?アサナさん。


「焼きナスなんかもうまいですよ?」


(;`皿´)ジーサン!お前もな!


「できれば、辛口が合いそうなんだがな……」


「それなら米と芋の焼酎でも」


(;`皿´)作ってんのは蜂蜜酒だろうが!そっちはほったらかしかい!


「今は、目の前のサンマとナスだ」


「右に同じ」


(;`皿´)なら、勝手に中を見てくるからな!





◆◆◆◆◆




まったく。あいつ等は勝手に酒盛りしやがって!……それにしてもデカい酒樽だな50Mあるんじゃないか?中はどうなってんだろ?


「覗いてみるか?」


あなたは?


「ここを任されている、一滴茂駄目いってきもだめだ」


(^_^;)また、変な名前を……。


「ここのハシゴから上ってツルベがあるから上げて味見していいぞ」


(≧∇≦)マジっすか!そんじゃ、遠慮なく。


「落ちないように気をつけろよ」


(≧∇≦)やってきたぞとハシゴ酒~!このツルベでいいんだな?


《ジ~~~~》


どこからともなく視線を感じる……中?


《ジ~~~~》


あれ?中に人がいる!オイ!


《トルネードアッパー!》


(°□°;)ギャァァァッ!




◆◆◆◆◆




(°□°;)アサナさん!大変です。酒樽の……。


「(ρ_;)痛い。痛い。ギブ!ギブ!」


(」゜□゜)」腕引き逆十字かけられとるがな!


《ゴクッゴクッゴクッゴクッ……》


片手で酒飲んでる!


《ムシャムシャ、ムシャムシャ……》


(°□°;)サ、サンマまで……。


《アイル・ビー・バック!》


(°□°;)そのまま、食い逃げ!?


「どうしたんですか!」


(°□°;)一滴さん!


「こっ、これは!何があったんですか!」


「(ρ_;)サンマと焼きナスが……」


アサナさん。大丈夫っすか?


「(ρ_;)全て食べられた。一個も食べてないのに……」


ジーサンは?


「こっちでひっくり返ってる……」


(°□°;)一滴さん!まだ、死んでないから白い布被せないで!


「(¬з¬)チッ!」


(¬з¬)舌打ちしてないで、起こして。


「ジーサン!起きて」


(°□°;)頭を蹴っちゃダメ~!


「(;`皿´)じゃあ、どうやって起こせっちゅうんじゃい!」


(°□°;)何でキレんの!?普通に頬でも叩いて起こせばいいでしょ!


「(^_^;)そうだったな。普通に起こせばいいんだよな」


(;`皿´)だからって、そのトゲトゲしてるメリケンで殴ろうとするな!


「(¬з¬)チッ!」


(;`皿´)何で、舌打ちするかな~。


「あっ、頭が……」


ジーサンが気がついたぞ!


「大丈夫ですか!亡くなる前に酒蔵の権利書下さい!」


(¬з¬)やっぱそっちか。


「サンマの焼け具合を見ていたらいきなり屁の臭いを嗅がされて気を失ってたんだ。それなのに何で頭が痛いんだ?」


「ジーサンを探していたら、犯人がコメカミに突き刺されとばかりに蹴ってました」


「最後にはメリケンでエグろうとしてた。そこにコイツ等が駆けつけてくれたんだ」


(^_^;)……アサナさん。


「(¬з¬)何か?」


(¬з¬)……まさか、一緒になって酒蔵貰おうとしてません?


……そんな訳ないだろ。


(¬з¬)なぜ、目をそらすんですか?


「(;`皿´)犯人について考えてんの!」


(・_・;)気付いてないの?


(¬з¬)何が?


……腕引き逆十字はどうやってかけられてました?


「魚の尻尾みたいなのが巻きついて決められていたよ」


髪の毛が蜂蜜みたいな色してましたけど、誰かに似てませんでした?


「……さあ?」


わたし達は何しにここに来たんでしたっけ?


「酒盛り!」


(;`皿´)サリカさん探しに来たんだろうが!


「……そうだっけ?」


蜂蜜漬けになってるかも知れないサリカさんを見つけに来たんでしょ?


「……て事は、さっきからベタベタすると思ってたこの手は」


(・_・;)何をいきなり自分の手を舐めはじめてるんですか?


「蜂蜜だ!蜂蜜の味がする!」


(^_^;)さらに熱心に舐めはじめる。……皆さんドン引きですよ。


「……と、言う事は何か?」


(・_・;)アサナさんが考え込んでる。


「サリカはサンマと焼きナスを食って、酒までかっぱらったあげく、蜂蜜を独占してんのか!!」


(°□°;)結論がぶっ飛んじゃってる!?


「サリカを探し出して、蜂蜜を手に入れる!」


(^_^;)どこにいるか分かってます?


「それなら、アイツが蜂蜜湖の主じゃ!目撃情報ともがっちしとる」


(°□°;)ジーサン早く言えよ!


「聞かれなかったし、それよりは酒盛りが大事だ!」


(;`皿´)そんな訳をがあるか!


「その酒盛りを邪魔されたんだ。万死に値する!ジーサン。ついて来い!」


「お供いたします!」


(°□°;)なんか変な方向に……。


「よし。決戦は蜂蜜湖だ!!」



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