機械皇帝と何してんの?
勢い?……出て行っちまったよ。
「やっと来れたな。機械皇帝の間に」
(ρ_;)手錠をかけられたままだから、まだ罪人扱いですか?
「謁見のついでに裁判でもするんだろ?」
(°□°;)どんなヒドい罰が与えられるの!?
「反省文、30枚書かされるんじゃないか?」
(;`皿´)そんな訳、あるか!
《お前ら、くっちゃべってないで、静かにしろ。皇帝が出るに出られないで、端から覗いてるから》
『壁∥_・)じぃ~~~~っ』
(°□°;)むっちゃ、覗いとる!
「何も見なかった事にして置こう」
(-o-;)ヘタにツッコミ入れると首ちょんぱでしょうし。
『壁∥_・)もういいかな?』
《……機械皇帝の御成》
《ちゃんちゃんちゃん、チャンチャカチャン》
(°□°;)落語家が入ってくる時のだ!
『え~。本日はお日柄も良く、こんな所に足を運んでくれたお客様には感謝の言葉もありません』
( ̄∀ ̄)最初がそれでいいのか落語家皇帝。
「(;`皿´)コラ~~ッ」
( ̄∀ ̄)そうそう。そっちも落語家になったんでしたね。
『冗談はここまでにして、そこの手錠かけられてるヤツ。死刑』
(;`皿´)ざけんな!
「賛成に、一票」
(;`皿´)お前も!
《我々も賛成です》
(°□°;)マジに敵しかいないの!?ここ。
『まあ待て。やはり慈悲を与えてみよう』
(ρ_;)機械皇帝様。
《それで、何を?》
『これから、国を上げての力試しKIKAIがあるから、それの順位によって罪を軽減しよう』
「機械人版SASUKEみたいなものか?」
(°□°;)いやいや、無理だって!
《我々に勝てるかな?》
(°□°;)何を皆さんポージング決めてんの!?
《我々はKIKAI選手、レッド!》
《ブルー!》
《イエロー!》
《グリーン!》
《ビリジアン!》
(°□°;)最後、グリーンとかぶってるよね!5人戦隊!
「そして、また血で血を洗う争いが始まるのか……」
『カッコ良くキメゼリフ言ってる白衣のアンタもでるんだが?』
「(」゜□゜)」マジっすか!」
《そんな白衣のひょろひょろなど、我々の敵ではない》
「(-_-#)あいつら……屑鉄にして売ってやる」
(°□°;)こんなとこで、やる気出さんといて!巻き込まれるから!
「(;`皿´)先に巻き込んだのは、貴様だ!」
(°□°;)先に振ったのは皇帝!
「(¬з¬)なら、それも参加で」
《すでに登録済みです》
『(°□°;)まじかよ!おれ様、皇帝よ!』
ローマ以前はトップに立つ人はナメられる訳にはいかないので、定期的に実力を見せなければならなかったらしいですね。それと同じでだから参加するんでしょ?
『え?……あ~、うん……』
《面白いから、参加させました》
「(」゜□゜)」すでにアイス並みになめられてるよ!この皇帝」
(・_・;)すでに、出待ちしてる時点でそんなもんでしょう。
『(ρ_;)優勝したら見直すかな?』
《我々がさせん!》
(;_;)皇帝が……。
『(;`皿´)やってやる!コイツ等におれ様が上だと教えてやる!』
(‘o‘)ノ皇帝。力みすぎると血管切れるぞ。
「すでに威厳と縁が切れてるから」
(^_^;)マッドさんそれは言いすぎじゃ……。
『ふふふ、そこまで言うなら良いだろう。特別枠で待っている!』
(°□°;)最後にげた!?
《それでこそ、我々の皇帝》
「やはり、一筋縄ではいかんか」
いえいえ、アナタの首に巻き付けるのには十分です。
「(・_・)エッ..?」
それじゃ、会場まで引っ張って下さい!
《えっさ、ホイサ。えっさ、ホイサ》
「(°□°;)くび~!首締まるから!」
◆◆◆◆◆
とうとう、お前の前に立ったぞ!機械皇帝!
『よくぞ、あの予選を勝ち残ったものだ!』
……とりあえず、なぜ予選がじゃんけん大会だったのか聞いていい?
『この間からAKBのじゃんけん大会あるって聞いたし』
(°□°;)全く持って関係ないよね!
『流行りにはのっとかんと』
( ̄∀ ̄)意味無いっしょ?
『波にはのらんと』
( ̄∀ ̄)意味無いっしょ?
『……(ρ_;)グスッ』
《皇帝はメンタル弱いんすから、止めたげて下さい》
なんだ?予選敗退の5人戦隊。
《(ρ_;)……グスッ》
(;`皿´)お前らもか!何?その豆腐メンタル!
『水圧には強いんだぞ』
……泣きながら言われても。
『そんなこんなで、おれ様とお前の一騎打ちで勝負を決めよう!』
(」゜□゜)」マッドは!?
「( ̄∀ ̄)めでたく予選敗退!」
(;`皿´)裏切り者~!
「そして、勝負の内容を決めさせてもらった!《ひと夏のメモリー!決死の25㎞自由型・血しぶきあるよ》だ!」
(」゜□゜)」何、最後みたいに言ってんの!
「ポロリはあるかどうか解らないが、血しぶきは必ずある!!」
(;`皿´)力んで断言するな!
『ふっ、怖じ気づいたのか?』
(ρ_;)棄権できますか?
『(」゜□゜)」ホントに怖じ気づいた!』
《全員一致でダメです》
(;`皿´)それくらい認めろよ!
《皇帝一人だけでは、おいしくないです》
(」゜□゜)」あれ!?皇帝と二人だけ!?おかしくね?
《他の人達も予選落ち(自称)でパス》
なにその新手のイジメ?
『(T_T)人生諦めがカンジンデス』
(T_T)……なぜコイツと同じ扱い。
「わたしが言っといたからだ。お笑い芸人」
(;`皿´)貴様のせいか!
「それでは、プールに投入しちゃって下さい!」
(;`皿´)無視すんな!
『(・_・;)何が投入されんの?』
「よくぞ聞いてくれました!サメゲータというサメとワニを足した人喰いキメラです」
(」゜□゜)」アンタなんばすっとね!
『これなら、血しぶき上がるよな』
何感心してんの?アンタも飛び込むんだよ。
『(」゜□゜)」そうだった!』
《それでは、第一走者。機械皇帝》
『ちょっと、待て!準備体操させて』
《早く、行け!》
「ビリジアンが背後からドロップキックいった!」
(」゜□゜)」なんで!?
《シルバーになるはずだったのに、ビリジアンにされた恨みです》
「……そんな事が。そんなこんなで、皇帝とビリジアンはもつれ合うようにプールに落ちる(笑)」
《(T_T)ビリジアン。お前の勇姿は忘れん》
「サメゲータが落ちた2人に群がる。あれ?離れていきましたけど?」
《機械人は鋼鉄の体なので食うところはないですから》
「なるほど。それで重すぎて2人とも浮いてこないんですね」
『ゴボゴボ、ゴボゴボ』
《ゴボゴボ、ゴボゴボ》
(・_・;)あのままだと死ぬよな。
《2人は放って置きましょう》
「サメゲータがやる気を無くしているので、少量の餌と血袋を投げ込みます」
《仲間同士喰らいあうまでにエキサイトしています》
(」゜□゜)」マジかよ!
「ここで、第2の生贄が入ります」
(」゜□゜)」生贄って、言っちゃった!
「さあ、さあ!飛び込んで下さい!」
(;`皿´)くっ、……こうなれば、最後の手段。(ピレパレプレロ)
「(ガチャ)モシモ~シ」
サリカさん?ハンドバッグの原料のワニ皮いりません?それとその肉。
「どこにあるの~?」
(」゜□゜)」サリカさん?どっからわいたの!?
「新鮮な~お肉はどこ~」
( ̄∀ ̄)やっぱり、そっちですね。そこのプールのが取り放題ですよ。
「ジュルリ。それじゃ~、いただきま~す」
「(・_・;)サリカさんの乱入です」
《誰なんですか?》
「女王様。海の最強の捕食者とも言われている。女王様です」
《サメゲータ達が逃げまどってる……》
( ̄∀ ̄)これで、障害はなくなったな。
「逃げ惑うサメゲータの上をピョンピョン飛んでいってます」
《因幡の白兎ですね》
( ̄∀ ̄)これでゴール!
『させるか!』
《水中から飛び上がった皇帝が!?何で?》
『プールの底でビリジアンと息を交換しながらここまで来たんだ』
《ビリジアンは!?》
『(T_T)ビリジアン……踏み台になったお前の唇の感触は忘れない』
《(ρ_;)お婿にいけない》
「ビリジアンが死に戻りして来ましたが、精神に深刻なダメージを受けています」
(°□°;)離せ!溺れる!
『フハハハハ!このまま両者失格にして、優勝賞品は渡さん!』
「2人とも~、邪魔で~す!」
(・_・)エッ..?
『(・◇・)?』
「サリカ・アタック!」
「そう言いながらの、サメゲータでのたこ殴り」
《2人が光の粒に……》
「(-.-;)優勝は、乱入したサリカさん」
《…………サメゲータを持っていって下さい》
◆◆◆◆◆
(-.-;)酷い目にあった。
『(;`皿´)貴様のせいでな!』
(`ε´)サリカさん呼んじゃうよ?
『(°□°;)それだけは止めて!』
《トラウマを植え付けられたようですね。皇帝》
「ビリジアンもな」
《……そういえば、ビリジアンは?》
(ρ_;)ホモッホモしに行きました。
《(°□°;)あっち側に行っちゃったの!?》
(T_T)帰らぬ人になったんだな。
「一番の被害者だと思うぞ」
(;`皿´)そんな事より!わたしはどうなるの!
『反省文、30枚ね』
(」゜□゜)」やっぱりか!
「そういえば、機械人に転生するのはどうなった?」
そうだった!転生するための、転生玉くれ!
『(-_-#)やりたくはないが、残念賞でくれてやろう』
(≧∇≦)これで、機械人になれる!
『(・◇・)?違うぞ』
まさか……。
『( ̄∀ ̄)奇っ怪人だ』
(」゜□゜)」やっぱりか!
予定?通りにさらなる変人へ。




