なんで裁判所行くの?
勢いをください!
「アサナさん?何ですその鼈甲メガネは?」
「ふふん♪似合うか?」
悪い事して儲かった人にしか見えません。
「アライ不動産の共同経営者だからな。羽振りがいいんだ」
実際、何しでかしたんですか?
「何もしてないよ。タワシ投げただけ」
……それって、殺人ですよね?
「そーとも言う!」
(」゜□゜)」言いきっちゃったよ!この人。ここまで、非常識を言い切ったの、ある意味清々しい!
「だまれ!歩く非常警報」
(¬з¬)なんとも不名誉な称号を受けましたが?何か言い訳は?
「ない!」
そんな貴方にろう報です!とりあえず、知り合いにカンパしてもらった、元武器屋のおっちゃんが、裁判所で待ってます。
「(°□°;)裁判所!?」
「2人に対して、町中でPKされた事に対する慰謝料とギルド設立にかかる権利の金の8割とをよこせていう内容です。
「(」゜□゜)」まじで!?……ちなみに、裁判内容が全部通った場合どうなんの?」
借金だらけになるでしょうね。
「アライちゃんに相談しよう!」
……アライちゃんは、すでに獄中です。
「(」゜□゜)」なして!?まだ、2、3日しかたってないのに!?」
タワシの特許を取っていたタワシ職人に特許料を払わずにいたため、こちらの方が早くきました。
「(`ε´)そんなん、払っとけよな!」
……ちなみに、名前をダーワシ亀子さんと言うらしいです。
「そんな設定イラン!」
さらに、特許料は、金利がかさんで稼いだ金全部巻き上げられたそうです。
「弁護士費用どうすんの!?」
敗者にそんなもん必要ないですよ。すでに、それだけの事をしたんですから。
「(°□°;)なら、今から借金生活!?ありえへん!」
そのへんは、裁判官の心証に賭けてみなければどう転ぶかわかりません。
「いつ始まるの?裁判」
(チラッと時計を見る)裁判の開始時刻を20分ほど過ぎてますね。
「早く言えよ!どうすんだよ!」
|( ̄δ ̄)|お手上げ?
「(┳◇┳)そんなんヤダ~」
とりあえず、裁判所行きましょう。……手遅れかもしれませんが。
◆◆◆◆◆
「遅い!何してたのよ~、アサナ」
「サリカ?何してんの?」
「見た通りよ~。スーツ姿だから分かるでしょ?」
「お茶汲み?」
「(`ε´)そんなわけ無いです~!弁護士です~」
「(¬з¬)サリカが弁護士って、助かるもんも助からないんじゃないの?」
「アサナの弁護を担当するけど?」
「終わった……Orz」
(`∇´ゞそれでは、裁判を始めたいと思います。
「ちょっと、待て~!」
質疑、応答は名前を呼ばれてからお願いします。
「(?_?) なして、そこにいるの?」
………………。
「(;`皿´)答えろ!」
「アサナ、裁判長に失礼よ」
「(」゜□゜)」マジで!?いつの間に!」
「福引きで、余りくじをもらった中に、1日裁判長があったから使わせて貰ったって」
「その流れからするとサリカも?」
「私は~、クエストクリアーしたから、ジョブとして持ってるよ~」
「いつの間にか友人が離れた場所にいた寂しさとはこんな事を言うのだろうか……」
「何を遠い目をしてるの~?アサナ」
「わたしは何のジョブも取ってないんだよ?何か泣けてくる。……何してたんだろ?」
「何言ってんの!ちゃんと芸人てジョブ持ってんじゃない!」
「そんなもん、取った覚えもない!」
(-.-;)すみませんが、始めてよろしいでしょうか?
「すいません。チャッチャッと始めて素早く終わらせましょう」
「(°□°;)親友の裁判そんな軽いノリでいいの?」
それでは、
赤コーナ!なんちゃって妖精・アサナ~!弁護士とりあえず人魚サリカ~!
青コーナ!元武器屋のおっちゃん!弁護士再判ナイゾ~!
一本勝負、無制限、ダッグマッチを行います!
「プロレスか!」
「裁判長!」
はい、再判さん。
「死刑をお願いします!」
(°□°;)飛ばしすぎだろ!
「異議な~し」
「サリカ!何言ってんの!?」
(-.-;)そんじゃ、死刑で。閉廷!
「(;`皿´)ふざけんな!裁判長!」
(°□°;)何かまずい?
「開始数秒で死刑ってどんだけ端折ってんだよ!」
(°□°;)だっダメ?
「ダメに決まってんだろ!それに死刑はやりすぎだろ!」
(`ε´)わかりました。アサナさんのPKのに対する慰謝料を提示してください。
「ゲーム内だし、余りヒドい額はいらないから、謝罪込みで××万かな?」
「(┳◇┳)おっちゃんが天使に見える。後光がさしてるけど」
「(;`皿´)まだ、ザビエルになってね~よ!」
「こちらとしては、××億で……」
「(°□°;)再判さん?何言ってんの?」
「いや、いい防具一式と竜殺しの武器がセットで売ってあったのが、それくらいしてたんで……」
「あんたにやる金じゃないよね?俺がもらう分だよね!」
「慰謝料入った分から、100%もらう気ですから」
「何この弁護士?」
「はい、裁判長!」
サリカさん発言を許可します。
「私にも、×億ください~」
「(°□°;)弁護じゃないの!?」
(-_-#)真面目にやろうよー。真面目に。
「慰謝料は~、武器屋さんの額で~後、ギルド設立の権利はお返ししますので、それにしませんか?」
「いやだ!××億ほしい!」
「(;`皿´)お前はだまれ!ギルド設立の権利を返してもらうのはいいが、アライも共同経営者だから、そっちもいるだろ?」
(バン!←扉を開く音)
「その権利は私がもらったわ!」
(⌒~⌒)おおっと、ここで乱入者か!?
「(;`皿´)だから、プロレスか!」
「(°□°;)お前は亀子?」
「(?_?)誰?」
あなたは、ダーワシ亀子さん?
「あの《タワシ職人》?」
「(-o-;)え~と、妻です」
「(°□°;)まじで!」
(°□°;)NPCだよね!
「(;`皿´)そのネタ前回やった!」
「アライの共同経営者ね権利は借金の形に差し押さえたわ」
「(-"-;)押さえられたか」
「後は、アサナさんが共同経営者の権利を渡してくれれば、私のものになるわ」
「(°□°;)なんで?イヤだよ!やるなら、おっちゃんに返すよ!」
「PKさえしなかったらいい子なんだけどな~」
「慰謝料と後、経営者権利分の金を出すわよ」
「そんじゃ、やるやる!」
「(°□°;)やっちゃダメ~!わたしの弁護料でもらうつもりなのに~!」
「(」゜□゜)」サリカ!何言ってんの!」
( ̄∀ ̄)それなら、バトルロワイヤルにしますか?勝った人総取りで。
「やる!」
「××億のため!」
「アライと私のため!」
「(;`皿´)ウソつけ!やってやら~」
「(-.-;)何かついてけん」
アサナさん離れて!レディー・ゴー!(カ~~ン!)
◆◆◆◆◆
《裁判所で暴れて裁判所を破壊した4人を逮捕しました》
!(b^ー°)うやむやで終わったZ!
「(-.-;)なんか、いいのか?」
( ̄∀ ̄)ギルド設立の権利をおっちゃんに返して、謝りんしゃい。まあ、どっちかって~と夫婦喧嘩の延長だから、ガス抜きすれば、冷静な話し合いが出来るでっしゃろ?
「(・_・)エッ..?それでいいの?」
「それでいいわよ」
「(°□°;)アライちゃん!出所したの?」
「うん。後は、パパとママの話だから、あなたのはパパに戻しといて」
「……仲直りするといいね」
「……うん」
《武器屋のおっちゃんとダーワシ亀子さんの離婚が決まりました》
「(」゜□゜)」早!」
(・_・)エッ..?これで終わり?
離婚会見しますか?
イエス/ノウ/やるわけねーだろ!(武器屋のおっちゃん)




