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魔王…釣っちゃった?

勢い…あったかな?

アサナさん!前回の事覚えてます?


「魔王に会いに行くやつな。どちらにしろ書いてる奴が朝飯食べたかも覚えてないボケはじめだから、ないだろな~」


それがですね、魔王を釣り上げたんですよ。


「……なして?」


港でスルメ付けてサリガニ釣ってたら――


「まず、最初に海でザリガニは釣れん!」


(」゜□゜)」マジで?……それはそれとして――


「流すんかい!」


ぼーっとしてたら、隣で誰か海に落ちた音がしたんですよ。


「それを釣り上げたと」


いえ、そこに何か抱えたサリカさんが出てきて、『今、海に落ちたのはこの金の魔王か?それとも、この銀の魔王か?』とぶら下げてるのを見せたんですよ。



「それで?」


サリカさん『換金してきますね~』て、去っていきました。


「魔王は!?」


だから、釣り上げたんですって。


「……納得がいかん」


つかみはここまででOK?


「つかみか!魔王はウソか!」


後ろにいますよ。


「なに!(クルッ)……」


ウソだ!

本当はこっち。


「お前が手を引いてる幼女はあえて目に入れてなかったんだが、やはりお前もあっち側だったか……。警察の番号は……」


いきなりなんなんですか!?


「変態。撲滅………」


ちょっち、まった!わたしは紳士ですよ!


「もしもし、警察ですか?幼女を連れ出した変態を捕まえて下さい。ここは……」

(ピ~ポ~パ~ポ~)


◆◆◆◆◆



(┳◇┳)この子が説明してくれなければ、2~3日檻の中でしたよ。


「……ごめんなさい。お兄ちゃん」


謝るべきは、あの耳無し妖精です!今度会ったら油でカラッと揚げて上げます!


「なんだ、もうで(ガシッ)何すんだ!」


鍋に油を(カロリーオフ)をいれ、めーいっぱいの火力で温めます。箸をいれ、泡立ってきたら、アサナさん。覚悟はいいですか?


「(」゜□゜)」うそだろ!嘘だといってくれ!」


あなたが悪いんですよ!紳士を通報するなんて!幼女を愛でるくらい良いじゃないか!目で見ているだけなのに!

そういう訳で、カラッと揚がったら犬にでも食わせますので逝って下さい。


「い~や~だ~!」(ジタバタ)


「お兄ちゃん、止めて上げて(ウルウル)」


あっ、キレイな穢れのない目でわたしを見ないで~きたない自分が耐えられない~。(ダッシュ!)


「やっと行ったか……(フウ~)」


「危うく妖精の天ぷらとして売り出される所だった。それで、あんた誰?」


「ボクは北の山の中腹にダンジョンを造った魔王だ!(えばり!)」


「……魔王が何でここにいるの?」


「(遠い目)風に吹かれたくて……」


「……………」


「………………。

(T_T)シクシク」


「すまん。どうツッコんでいいもんかわらんから、放置してた」


幼女を泣かした子いね~か~!


「ナマハゲか!危ないから初心者の短剣振り回すな!」


お前を殺して、俺は死なない!


「その前に、殺すな!」


《しばらくの間、ドタバタしてます。アサナさん、ガンバ!》


アサナさんがナレーションに応援されてる!フラグか?立ったのか?


「それよりも、ほったらかしにされた魔王が、木の影からこちらを見てるぞ」


「(・◇・)?あっ、終わりました?」


見てたわけではなさそうですね?誰かに連絡したんですか?


「(コクン)」


「おい!何かくるぞ!」


土煙を上げて、御輿担いだ男共がきますね。一番前にいるのは、防具屋のおにーさんですか?

「それなら、上に乗っている人物も『体は子供、頭脳は大人な探偵』でなくとも、わかるな」


「ムチがほしいなら、頑張って町内一周しなさいな~」


「「はい!女王様!」」


そのまま、走り抜けていきました。スルー?


「いつの間に、M男が軍団になったんだ!?」


《女王様に愛でられるM男会》を防具屋発信で募ったらしいですよ。


「募るな!そんなもん!……サリカが遠くに行っちまった気がする……」


防具屋には、今《女王様専用コ~ナ~》があるんですけど、防具屋店舗の半分を埋め尽くす勢いどす~。


「防具屋、名前変えてよくね?」


ちなみにコ~ナ~の『~』はムチをあらわしてるそでげす。


「そんな情報いらんわ!」


《魔王さんがいじけてます。相手して下さい》


ナレーションから、イエローカード入りました!


「魔王……スコップで穴掘ってる!自分が埋まる位掘ってる!魔王さん!ちょっと!」


「……私は貝になりたい……」


「いじけて、変なこと口走ってる!何とかしろ!」


竿で釣り上げて、(ひょい)暴れてますね。


「(ジタバタ、ジタバタ、ダバダバタ~)」


「何か余裕あるな」


幼女が吊られてジタバタしてるの、萌えません?


「萌えるか!それより降ろしてやれ!」


あな―


「穴に戻すなよ!」


(チッ)


「(チッ)」


「おい!何で魔王も舌打ち?!」


「……おいしくない。」


「お前も芸人か!」


失礼な。


「その通り!(えばり)」


無い胸をはる幼――


「萌えねえよ!」


早っ、『言わせねえよ!』風に言われても。


「KY?」


ちがいますよ~。……ちがわないか。


「KYちゃう!ツッコミ早かっただけ!」


(¬з¬)それでいいんとちゃう?


「雑!扱い雑!(泣)」


アサナさんいじりはここまでにして、魔王ちゃん。息抜きにはおもしろかったですか?


「ありがとう。お兄ちゃん。ダンジョンの作成中、息が詰まったから出てきたけど、これで作成ができるよ」


それは良かった。今度は海に落ちないように、気をつけてね。


「は~い」


「海に落ちたのは本当だったのか」


……ネタじゃなかったのは本当です。


かなり行き詰まってまっいたんでしょう。だから、《アサナさんをイジロウ会》に入会を進めたんですよ。


「ん?なんか変な単語が出てきたような?」


入会特典でアサナ印のハリセンとアサナさんストラップで釣れました。


「ナニしとんねん!」


「それじゃ、また遊びに来るね~」


それじゃ~ね~。


「小さい子が元気になったからいいか」


ちなみに、年齢はアサナさんより少し上ですが。


「(」゜□゜)」 マジ!?」

合法ロリは好きですか?


イエス/ノウ/女王様がいいです。(防具屋)

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