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896:半ば強要されよう。
おー、確かに足首……で良いのかな? の辺りの毛が長くて、下まで届きそうなくらいだなぁ。
流石にこれだけ大きさに差が有ったらフカフカーとはならないだろうけど、遠くから見る分には気持ち良さそうに見えるな。
「ふむ、モフモフというかフサフサといった感じだな」
「んだねぇ。あれなんて言えば良いんだろう? すねげ?」
「私もよく知りませんが、それは勘弁してください」
流石にシャルロットさんでもツッコんだな。
うん、人間の物とは違うって解ってても、それはなんだか気になるよ。
「まー解んないし足のフサフサで良いかー」
「うむ」
雑だなぁ。
まぁ解りやすいけどさ。
レティさんやジェイさんは知ってそうだけど何も言わないな。
面白いから黙ってるのかな?
……っていうかアリア様も知ってそうな気がする。
まぁどっちでも良いけど。
「シャルロット、あれを少し触らせてもらっても良いかな?」
「うふふ。良いわよね?」
「あ、はい。そのくらいでしたら、いくらでもどうぞ」
ジェイさん、その質問っていうか確認、「はい」以外の選択肢を許す気が無いよね?
口にはしてないけど頭に絶対「もちろん」って付いてたでしょ。
力強く強調する感じのやつが。




