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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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896/3917

896:半ば強要されよう。

 おー、確かに足首……で良いのかな? の辺りの毛が長くて、下まで届きそうなくらいだなぁ。

 流石にこれだけ大きさに差が有ったらフカフカーとはならないだろうけど、遠くから見る分には気持ち良さそうに見えるな。


「ふむ、モフモフというかフサフサといった感じだな」


「んだねぇ。あれなんて言えば良いんだろう? すねげ?」


「私もよく知りませんが、それは勘弁してください」


 流石にシャルロットさんでもツッコんだな。

 うん、人間の物とは違うって解ってても、それはなんだか気になるよ。



「まー解んないし足のフサフサで良いかー」


「うむ」


 雑だなぁ。

 まぁ解りやすいけどさ。


 レティさんやジェイさんは知ってそうだけど何も言わないな。

 面白いから黙ってるのかな?


 ……っていうかアリア様も知ってそうな気がする。

 まぁどっちでも良いけど。



「シャルロット、あれを少し触らせてもらっても良いかな?」


「うふふ。良いわよね?」


「あ、はい。そのくらいでしたら、いくらでもどうぞ」


 ジェイさん、その質問っていうか確認、「はい」以外の選択肢を許す気が無いよね?

 口にはしてないけど頭に絶対「もちろん」って付いてたでしょ。

 力強く強調する感じのやつが。



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