↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

825/3917

825:施設の用途を考えよう。

「まぁそれは置いといて」


「うん」


 追及されてもお互い様って話にしかならないしね。


「その人も『まぁ良いか』って感じで頷いて、端末をしまってから大きなお皿みたいなのを取り出して、『これに乗って』って手招きされてね」


 なんだろう、住人の運搬用みたいな感じなのかな?



「あ、ちなみにそれもピンク色してたよ」


「いや、そこはどうでも良いんじゃ……?」


「いやー、ユッキー的にはどうかなー?」


「ん?」


「だってあれ、多分ユッキーの体の一部だよ。壁とかと同じ素材っぽかったもん」


「えぇ……」


 なに人の体を勝手に切り取って使ってるんだよ。

 いや、別に切って作り出したわけじゃないだろうけどさ。



「まぁそんなわけで呼ばれたし、通路の柵が開く様になってたからそこを通って乗ったんだけど」


「うん」


「多分、乗らなかったら腰に付けてたお箸で、文字通り摘まみだされてたんだろうなぁ」


「……なんでそんな物を装備してるんだろう」


 それも良かったなーって顔されても、ツッコみづらいからそっちはスルーするぞ。



「まぁ今私が言った用途なんじゃない? なんて言うかあの場所、ちょっと収容所みたいな雰囲気も有ったし」


「……あー、そういえばドアも無いんだっけ?」


「だねぇ。それに本来送られてくるのは、【鑑定】とかして捕まった人だって事を考えたら、そういう施設の可能性の方が高いよね」


「……確かに」


 いやもう、本当に【妖精】ってなんなの?

 開発は本当に何考えてるのか、っていうか正直な感想を言うなら、正気なのかって問い詰めたい所だよ。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。