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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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1673/3910

1673:機会は活かそう。

「お待たせしました」


「はーい……ってなんでガウンなの」


「シルクさんに勧められまして」


 まぁ確かに、汗をかいてシャワーを浴びたのにまた同じ服を着てたら意味が薄いとは思うけどさ。

 どうせ戻ったら強制的に着る羽目になるんだし、あんまり変わらないんじゃないかな。


 ん、元に戻る時に服の状態はリセットされるのかな?

 まぁそれならそれで、体の方も綺麗な状態になるんだからシャワーの必要無いだろって話だけど。


 いや、そっちは気分の問題だからまた別か。



 まぁそんな事はどうでも良いので、さっさと解除してしまうとしよう。


「それじゃ……」


「あ、その前に少しよろしいでしょうか」


「ん?」


「いえ、せっかくの機会ですので。シルクさん、すみませんがお願いします」


 何やらさっきも聞いた言葉が出てきたな。


 ……あぁうん、小っちゃい状態でもふもふしたいのね。

 それは確かに『せっかくの機会』にやっておきたい事だな。



「遊んでないでさっさと戻れよ……」


 アヤメさん、そうは言いつつも揉んでた太郎を机に置いて、レティさんに触らせてあげてる。


 まぁ机に来たって事はどう見ても太郎を触らせろって事だろうし、出すしかない気もするけど。

 このタイミングで意地悪みたいな事をする意味も無いしね。


 さっさと行くぞって戻らせようとするのが意地悪って言うかはまぁ置いとくとして。




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