表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1657/3910

1657:元には戻らないでおこう。

 しかしシルク、今までにも散々ぷにぷにされてきただろうになんで今回は反応が違ったんだろう。


 ……あー、ロシェさんがあんまり積極的にぷにって行くもんだから、迂闊に動いたらバランスが崩れて危ないのか。

 まぁ飛べるから別に下まで落ちたりはしないし、危ないって事は無いけどね。



 おや、ドアが勝手に……ってクリスが中に残ったまま様子を窺ってたのか。

 お外怖いもんね。


「ありがとうございます」


 カトリーヌさんにお礼を言われて、土下座かなってくらい深々と頭を下げてる。

 まぁうん、完全には無理かもしれないけど、ちょっとずつで良いから慣れていこうね。

 横柄にしてくれって言われてもこっちが困るし。




 器用に登っていくクリスに感心したりしつつ、最上階の自分たちの部屋に向かう。

 あ、そういえば……


「レティさん、こっちと同じ大きさまで戻っとく?」


 アリア様たちはもう帰ったんだし、運びやすいサイズでいる必要は無いんだった。


「いえ、このままで大丈夫ですよ。小さいと言っても不便なほどではありませんし」


「そう? まぁそれならそれで良いんだけど」


 こっちとしても、別に戻さないといけない理由が有る訳じゃないしね。


 先にログインしたら下の階に降りるのが大変じゃないかと思ったけど、レティさんの事だからそういう心配も無いか。

 いや、この人後衛のヒーラーの筈なんだけどね。



「なんでしたら、アヤメさんが使ったという寝床でも構いませんよ」


「それはこっちが構うかな……」


 なんでわざわざ靴の中(あんなところ)に人を寝かせないといけないんだ。

 いや、あんな所で寝かされた人が一人居るんだけどさ。


「っていうかそんなに小さくなってたら、下の階どころか机からも降りられないでしょ」


「十分な広さでしょうし、机の上で問題無いのでは?」


「……それは確かに」


 言われてみれば、移動する理由は体を動かせる広さの有る場所へって事だもんね。

 私から見ても数センチしかない大きさだと、ただの机が体育館みたいな広さだろうし。



 まぁ冗談で言っただけだろうし、そのままお姉ちゃんが泊まった部屋に行ってもらえば良いだろう。

 ……本気で要求してきてる訳じゃないよね?



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ