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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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1443/3902

1443:仲良く遊ぼう。

「見た目は可愛いのになぁ……」


 ちょっと小さすぎるから、普通の人からだと小っちゃい毛玉にしか見えなさそうではあるけどね。


 ……あと「でしょ?」みたいな態度を取るのは、ちょっとどうかとも思うけど。

 まぁ実際可愛いからセーフだな。うん。



「ぴゃっ」


「ん? あー、うん、可愛い可愛い」


 何を対抗してるんだ、ぴーちゃん。

 とりあえず撫でておくけどさ。


 あ、シェラが「わたしもー」って顔して走って来た。

 はいはい、順番だよ。



「あらあら」


 ……と思ったら、それじゃこっちをとばかりに小鳥さんをモフり始めた。

 もうちょっと丁寧に扱ってあげてと思ったけど、全然平気そうだな。


 ん?

 って何を……


「ちょっ!?」


 笑顔で撫でたり突っついたりしてると思ったら、唐突に箱に向かって投げつけた。

 構い過ぎて反撃でもされたんだろうか……?



「ん? あれ? ……あー」


 もふりとノーダメージで箱にぶつかって、ぽとりと床に落ちた小鳥さん。

 何事もなかったかの様にシェラの所に戻って行って、またもふもふと触られてる。


 どうやら合意の上でのお遊びだったらしいな。

 何が有ったのかと思うから、急にやるのは勘弁してほしいよ。



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― 新着の感想 ―
[一言] 軽くてモフモフの物って、投げるの無理じゃ? どんなに勢いつけても、慣性より空気抵抗の方が大きくて、放した場所からほとんど進んでくれない。
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