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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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1406/3902

1406:終わったら合流しよう。

 品切れごめんなさーいと頭を下げて、と。

 うん、もう無いからね。


 鱗粉は有るけど出さないからね。

 そっちをやりだしたら、いつまで経っても終わらなくなりそうだし。



 で、こっちのお仕事は終わった訳だけど……


 シェラ達(あっち)は一体、何をやってるんだ。

 しゃがんだお姉さん達の間をシェラとういろうちゃんが駆け回って、もっふんもっふんと体当たりしまくってるんだけど。


 あ、ジャンプして顔に行った。

 小っちゃいとはいえ結構な勢いでぶつかってるだろうに、よくバランス崩さないな。

 う゛っ、みたいな声は出てるけど。


 まぁなんか幸せそうだから、別に良いんだけどさ。

 多分アレはシェラが好き放題やり始めて、ういろうちゃんもそれに乗っかった感じなんだろうな……



 お、目が合った。


 ……待て待て、ちょっと待て。

 私には無理だから落ち着きなさい。

 満面の笑みで走って来るんじゃありません。


 あ、流石にそこまでテンション振り切ってた訳じゃないらしい。

 ちゃんと台の手前で大人しく止まってくれたし。



 後ろから静かにぽてぽて戻って来たういろうちゃんと一緒に、遊んでくれてたお姉さん達にありがとーとお辞儀をしてる。

 向こうが触りたがってるだけではあるんだけど、暇になる子の相手をしてくれてたんだから私も頭を下げておくとしよう。


 そういえばぴーちゃんはずっと近くで眺めてたけど、何か面白いんだろうか。

 まぁその辺は気にしなくて良いか。





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