1387:機会は活用しよう。
「さて、いつまでも可愛い可愛いってしてる訳にもいかないけど」
けど?
「あの子たちも撫でて良いかな?」
あー、猫もモフりたいと。
「ん…… 良い、よ…… ね?」
一応本人……本猫?達に確認すると、ちっちゃく「ぬー」ってお返事が。
多分いいよーって事なんだろう。
「それじゃせっかくなんで私も」
「うん……」
ロシェさんがモフってる間は待ってないといけないんだから、どうせなら一緒に楽しむとしよう。
まぁ単に自分もにゃんこと遊びたいってだけだけど。
「あ…… 左の子が、あるちゃん、で…… 右の子が、えるちゃん、だよ……」
「なんか紛らわしくない?」
……うん、まぁ言ってる事は解らなくもない。
でも別に配置が固定されてる訳じゃないんだから、仕方ないだろう。
「まぁそれは置いといて…… とりゃー」
クッションに座ってるあるちゃんに正面から突撃していったので、私は隣でごろんと寝転がってるえるちゃんのお腹につっこむとしよう。
もふー……
「ぴゃっ」
「ん……? ふふ、どうぞ……」
ん? あー。
ぴーちゃん、こっちには来ずにソニアちゃんに絡みに行ってる。
「ふわふわ……」
ぽふぽふ羽で撫でてみたり、逆に自分の羽や羽毛を触らせたりしてるな。
うん、仲良くなるのは良い事だ。




