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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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1383/3906

1383:探知技能の存在を思い出そう。

「それじゃ、失礼します」


「うむ」


 アリア様達に挨拶して部屋を…… あ、家を出るまではシルクはこっちに来るんだ。



「ありがとねー」


 玄関で見送ろうとするシルクをロシェさんがわしゃわしゃ撫でてる。

 おぉ、髪がえらい事に…… あ、ちゃんと直してる。


「それじゃ、引き続きよろしくね」


 肩をぽふぽふしてお手伝いの続きをお願いしておこう。

 何も言わないよりは良い気がするし。


「ではせっかくなので私も」


 いや、別に全員で絡まなくても良いと思うよ。

 まぁシルクは嬉しそうだから、別に良いんだけどさ。




「んじゃ次は、そこの家に住んでる【吸血鬼】の子に挨拶に行きましょう」


「ほい。なんか大変な種族らしいね」


「人の事は言えませんけどね」


「まぁ確かに」


 どっちがどうとかじゃないけど、どっちも大変なのは確かだよね。


 というかソニアちゃんがログインしてきてるのは良いけど、穴掘りに出ちゃってたらどうしよう。

 出ちゃうって表現が正しいのかは判らないけど、そこはどうでも良いな。



 まぁ行ってみれば判るし、居なかったらまた今度来れば良いか。


 ……あ、いや、待ってくれてるのかは判らないけど、とりあえず部屋に居てくれてるみたいだな。

 気にしてなかったけど、【魔力感知】にしっかり引っかかってたよ。




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