1238:離れてた子にも要求されよう。
あ、地面側が残り少なくなったら、床に手をつきに離れて行った。
……巻かれてる分は残ったままだから、めっちゃ周りでにょろにょろ動いてる。
まぁ別にそう気持ち悪い感触でもないし、見た目は綺麗だから別に良いか。
あのまま全部乗っかられたままでも何とかなるかなとは思ってたけど、よく考えたら私に運ばせると後でシルクにお説教されそうだな。
というかそれ以前に、クリス自身がそんな事させるなんてって感じな気もする。
さて、こっちは終わったけどぴーちゃんは一人で大丈夫かな?
サイズ的には問題無くても、タオルが上手に扱えるかって問題が有るし。
あ、カトリーヌさんが補助してあげてる。
あっちももう終わる所って感じかな。
……というか助けてあげるのは良いんだけど、先に横に置かれてる自分のバスローブを羽織ろうよ。
身体、冷えるよ?
「ぴ」
「ん?」
ついでに服も着せてもらったぴーちゃんが、なにやら声をかけてきた。
「……これ?」
「ぴゃっ」
……もうちゃんと拭いたんだから、タオルは要らないでしょうに。
まぁ渡すけどさ。
「ぴぁー……」
ぱふっと頭にバスタオルをかぶって、気の抜けた様な声を出している。
まぁうん、他の子も似た様なもんだし、別に良いけどさ。
でもカトリーヌさんはダメだからね。
さっさと自分のを着なさい。
というかそんなの関係無くさっさと着なさい。
いつまで裸でいるつもりなんだ。




