↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1200/3912

1200:しっかりお掃除されよう。

 ん、そういえばコレットさんは……

 って結構下の方まで歩いて行ってるな。

 翅に与えてくる刺激が優し過ぎて、踏まれてる感触でしか判断できないけど。


 向こうにしてみれば翅一枚でも結構広い板だろうに、相変わらず何やっても異常なくらいに手際が良い人だ。

 いや、まぁやる事自体はただのお掃除だし、コレットさんにしてみれば慣れたものか。




「うむ、綺麗になったな」


「まぁこんなとこですかね」


 あ、終わったのかな?


 アヤメさん、実は掃除とか好きなタイプだな?

 途中から普通に楽しんでた気がするし。



「おぉ、これは助かるな」


「はいよ」


 ……なんか終わってなかった。

 口ぶりからするに、二人ともシルクあたりから何かを受け取ったっぽいな。

 いや、コレットさんもか。



「アヤメ、こちらへ」


「あ、助かります」


 ……何やってるんだろう?


「ふぉっ」


「あぁ済まない、少し冷たかったか?」


 おぉぅ、手とはまた違うひんやりした感触が……

 これは…… 濡れた布か何かで拭かれてるのかな?


 タオル的な物は持ってなかったはずだし、さっきの間にラキがパパっと作ってあげたんだろうか。

 アヤメさんが呼ばれたのは、水を出してもらったってところか……?



 うぅ、隙間の中を隅々まで、全部丁寧に拭かれている……

 結構気持ち良いんだけど、それ以上になんか恥ずかしいぞ。

 いや、それも今更過ぎるけど。


 って今度は乾拭(からぶ)きか。

 まぁ確かに湿ったままだと、後で粉が余計にくっついちゃいそうだけどさ。



 いや、別に少しくらいなら大差ないか。

 元々このゲーム、ただの水とはいえ一応汗とかは出るんだし。


 ……【妖精】に関してだけ言えば、本当にただの水かは怪しいところだけど。


 あ、それは【樹人】もか。

 どうせ樹液かなんかだろうし。


 いや、というかそもそも出るのか?

 ……まぁどうでも良い事か。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。