↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1175/3914

1175:余りを消してしまおう。

「それじゃ余分なのを消しますんで、立ってもらって良いですか?」


「うむ」


 三人が椅子代わりのブロックから立ち上がったのを確認してから、椅子と床に広がった魔力の液体を消していく。


 そういえば床はすり抜けていかないんだな。

 良く解らないけど、まぁ縮んだ人が特殊なだけなんだろう。



「で、とりあえず異常は無さそうですかね?」


「うむ、問題は無い様だ」


 【魔力感知】で見ると完全に染み込んだままだけど、違和感とかが無いなら良いのかな。

 アヤメさんとコレットさんは何も言わないし、同意見って事で良いんだよね。



「んじゃ、大きさを……」


「あぁ、少し待ってくれ」


「はい?」


 戻しますねって言おうと思ったら、なんか止められた。

 今度は何だ?



「丁度良いので、このまま奥へ連れて行ってくれ」


「良いんですけど、何が丁度良いんです?」


「なに、この大きさならラキの服を作ってやれるだろうと思ってな」


「あー…… まぁ普通のサイズだと小さすぎますしね」


 同じサイズなら確かに作りやすそうだけど、道具とかは大丈夫なのか?

 あぁ、コレットさんが居るから問題無いか。


 ……いや、別に人間の時に私の服が作れてるって事は、【妖精】サイズでもラキの服は作れるよね。

 まぁ作り易いのは事実だろうし、このサイズになってもちゃんとした道具が無いのは同じなんだけどさ。




「おお、連れて行ってくれるか」


 あ、めっちゃ嬉しそうな顔したラキがアリア様を捕獲してる。

 まぁ普通だと流石に作れないから、チャンスは逃したくないだろうな。


「いや、私は別に戻っても良いんじゃ……?」


「済まんが、少し手伝ってくれるとありがたい」


「まぁ良いですけど……」


 なぜかコレットさんにそっと背中を押されるアヤメさん。

 力づくではないけど抗いづらいだろうな、あれ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。