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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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1163/3917

1163:希望サイズを提示されよう。

「三人まとめてという事であるし、このくらいが良いのではなかろうか」


「それ、ちょっと小さすぎません? 小さければ小さい程、移動の負荷がかかりますよ?」


「すぐに元に戻るのだから、大した問題は無いさ」


「まぁそうですけど」


 なぜか五センチ程度の大きさを示してきたから、一応警告はしておこう。

 まぁもうちょっと大きかったとしても、そう大差は無いんだけど。



「それじゃ、順番にやっていきますね」


「うむ、頼むぞ」


 三人で横に並んでくれてるけど、とりあえず言い出しっぺのアリア様からで良いのかな。

 さぁ来いって顔してるし。


「触れてないといけないんで、手を持っててもらって良いですか?」


「うむ」


 右手を差し出して手を重ねてもらい、そこから魔力を流し込む。

 小さくなっていくのに合わせて、手が離れない様にしゃがんでいかないといけないな。



「危ないですし、後でまた降りてもらわないといけませんよ?」


「む、そうか」


 三十センチくらいになったタイミングで手に上って来ようとしたアリア様に、ストップをかけておく。

 片手が空いてるとは言っても、あんまり小さいと動きについてこれずに落ちちゃうだろうし危ないよ。



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