↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1159/3914

1159:うっかり付着させよう。

 ……しかし流石に人を背負ってると、【浮遊】にも結構な負荷がかかるな。

 まぁ問題は無いというか、逆に良い訓練になってるのかもしれない。


「ほい、到着」


「いやもうちょっと前に行ってくれよ。ここで降りたら落ちるだろ」


「……ごめん」


 端っこに着いた時点で宣言してしまった。

 まぁうん、ギリギリで静止する前にツッコまれたからセーフセーフ。

 いやアウトなのは解ってるけど。



「じゃあ今度こそ到着って事で」


「ありがと……って凄い事になってるな……」


「うわ、止めるの忘れてた」


 背中というか翅にくっついてたせいで、アヤメさんの服が鱗粉まみれになってる。


 放っといたら勝手に出てたりするのはちょっと困るなぁ。

 いや、忘れずにスキルを止めて、粉を落としてから背負えって話なんだけど。



「まぁ払えば良いだけだから良いんだけど」


「いやー、ごめんごめん」


 ぽふぽふ前側を叩いてるので、私は後ろ側に地味にくっついてるのを落としておこう。

 粒が小さくて軽いせいで、飛んでる間にちょいちょい舞ってたんだろうな。



「まぁそれは置いといて。一応ありがとうって言っておかないとな」


「いやー、あれ結構怖そうだしね……」


 上ってきた後も二人を乗せたまま、元気に走り回ってるシェラを見て言うアヤメさん。

 うん、アレは平気な方が凄いと思う。


 せめて鞍みたいなものが有れば、少しはマシなんだろうけどね。

 掴まるところが前の人のお腹しか無いもんなぁ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。