↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1034/3916

1034:配慮なのか考えてみよう。

「よし、それでは我々は戻るとしようか」


「はい。ありがとうございました」


 なんか上でもう帰るって事が決められてる。

 いや、別に何か有るわけじゃないし何も異議は無いんだけど。



「何か有れば気軽に呼びなさい。直接は来れずとも、ここの者達に言えば伝えてくれるからな」


「は、はい」


 シャルロットさん、「気軽にって言っても、やっぱり偉い人だし呼びつけるのはちょっと遠慮しちゃいますよぅ」みたいなニュアンスを感じる返事だな。


 まぁその「遠慮しつつも……」くらいの感じな方が、なんか色々と良さそうではあるけど。

 あんまり慣れ過ぎても無礼になりかねないしね。


 アリア様は全く気にしなさそうだけど、下手すると周りのNPC達の反感を買う可能性が有るのが怖いよなぁ。

 私の知る限りだけど良い人ばっかりだし、アリア様がそうさせてるって解ってくれるだろうから大丈夫だとは思うけど。



「大丈夫だよ。わざわざ呼ばなくても、アリア様の方から遊びに来るだろうからね」


「うむ」


 シャルロットさんの遠慮がちな雰囲気を感じ取ったのか、ユティさんが取りようによっては微妙に失礼な発言をしている。


 まぁアリア様自身がその言葉にいつも以上に力強く頷いてるから、別に良いんだろうけど。

 何その「当たり前だろう」みたいな返事。


 いや、まぁ単に面白いからってだけじゃなくて、色々と配慮が必要そうだからきっちり様子を見に来てくれるってのも有るんだろうけどさ。

 私もだけど、めーちゃんやソニアちゃん達も、問題が起きてないかチェックしてるっぽいしね。



 ……ただ、それ以上に本人が楽しんでる雰囲気が強過ぎて、遊びに来てるだけにしか見えないんだよなぁ。


 まぁ義務感バリバリで来られたらこっちも恐縮するし、その方がお互いに良い事なのか。

 王女様の暇潰しというかお遊びの延長で助けてもらってる、くらいの感覚にわざとしてくれてるのかもしれないな。


 あ、コレットさんと一緒に降りてきた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。