↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1021/3916

1021:土の感触を楽しもう。

「よし」


 あ、終わった?


 おー。

 撫でてた手で軽くポンッと叩いたら、そのままスゥっと消えていった。

 いつもの事だけど、やっぱ凄いなぁ。



「待たせたな。では行くとしよう」


「はーい」


 アリア様の号令で再度進軍開始だ。

 軍ではないけど。


 まぁ待たされたって言うか、最初に止まったの私なんだけどね。




 時間帯のおかげで人の少ない北通りを横断して、北西区へ。

 他のエリアと違って、少し奥に入ると見晴らしが……


 いや、逆に私に照らされる障害物が無いせいで、むしろ闇が深く見えるな。

 星や月の明かりが有るから真っ黒ではないんだけど、ちょっと怖いかも。


 ……この状況でめーちゃんみたいな登場されたら、驚いてちょっと攻撃しちゃいそうだな。



 ただ建物も少なくて視界が開けてるから、警戒が薄めで良いのは助かるな。

 一応注意は続けるけど、ずっと前を向いてなくても大丈夫だろう。



「この辺りはっ、少しっ、柔らかくてっ、走りやすいっ、ですねっ!」


 あぁ、地面が土だもんね。

 でも他の道も、ちょいちょいむき出しの所は有ったはずだけど。


「結構違うもんなのか?」


「はいっ! 小さいからかっ、普段よりも差をっ、感じますっ!」


 アヤメさんも気になったらしいな。

 横から近づいて聞いてみてる。


 というかシャルロットさん、衝撃でちょいちょい途切れる分、言葉の終わりに勢いがついて無駄に元気に聞こえるな。

 いや、割と普段から無駄にハキハキしてたか。



「アヤメさんもっ、試してみてはっ!?」


「いや良いよ。っていうかついていけないだろ」


 うん、いくら何でも普通に走って追いかけるのは無茶だろうなぁ。

 できそうなNPC(ひと)は結構いるとはいっても、アヤメさんは普通のプレイヤーだし。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。