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VRMMOで妖精さん  作者: しぇる


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1012/3916

1012:投稿前には確認しよう。

「よし。あ、一応変な事書いちゃってないか、チェックしてくれるかな」


「はい」


 その辺はちゃんとしてるんだな。

 まぁ元々書いちゃいけない様な事は言ってないと思うけど、一応って感じだろう。



「問題ありません、ありがとうございます」


「はーい。そんじゃ送信、っと」


 シャルロットさんから縮めたパネルを受け取り、にゅっと伸ばしてトトンっとタッチするお姉さん。

 二回目は書き込み確認なんだろうけど、めっちゃ手馴れてるな。


 まぁ私みたいに一切掲示板を使ってない方が珍しいんだろうし、使ってれば嫌でも慣れるんだろう。

 いや、書き込みをせずに読むだけの人ってのも結構居るか。


 私もこのゲームじゃ使ってないってだけで、たまに色々見てみたりもするし。

 外に出られない分、結構暇な時間が多いもんなぁ。




「そんじゃー今度こそ、ばいばーい!」


失礼(しつれー)しまーす」


 書き込みを終えたのを確認して、やたらと元気良く手を振るお二人。

 アリア様にはしっかり頭を下げてる辺り、無駄に元気なだけで抜けてたり変な人だったりはしないっぽい。


 いや、あの騒がしさは十分に普通から外れてる気はするけど。

 また音量が元に戻ってるし。


 まぁとりあえず、私もばいばーいって手を振り返しておこう。



 だんだんこういう可愛い生き物の動きにも慣れてきた気がするけど、恥ずかしいものは恥ずかしいな。

 慣れ過ぎて現実でやらかさない様にだけは気を付けよう。



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