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ブラッドスライム

スライムを用意できた俺たちはブラッドスライムを探している。



そしたら動いている鎧を発見した。

なんだアレ?


『ワカラナイ、ニンゲン?』

確かに鎧を着る奴なんて人間しかいないよな。


鎧がこちらを向く。

すると鎧の兜から赤い顔が見えた。


どう見ても人間じゃないよな…


『タシカニ』

そうメイジゴブリンが返した時、動く鎧はこちらに気づいていた。

動く鎧は剣を構えこちらに向かってくる。

!ファイアで迎撃を。俺がそういうとメイジゴブリンはファイアを唱えながら鎧と距離をとる。


ファイアが命中し、鎧が燃える。

炎で腕部分の鎧の中身が溶けた。液体の色は赤でドロドロしている。

その液体はまるでスライムの様だ。


『アレ、タブン…ブラッドスライム』

それ以外に考えずらいよな。鎧を着たスライムか…。


溶けた部分が再生し、鎧が繋がる。そして剣で切り掛かって来る。やばい。

あっ!ウィンドを習得


ウィンドを習得しますか?

Yes/No


Yes

取得した瞬間ウィンドを放つ。メイジゴブリンの手から発生した突風によりブラッドスライムが吹きとぶ。さっきスライムを狩った時にレベルが上がっていてよかった。


なんとかなったがどう倒す?ファイアは効くが致命傷にはならない。

倒す方法を考えるが、相手は待ってくれない。


「ファイア、ウィンド」

メイジゴブリンが放った炎が、風により勢いを増す。

激しく音を立ててブラッドスライムが燃える。


これで時間は稼げそうだが。今の俺の魔力は、130/150

ウィンドを使用するために必要な魔力は10。それに合わせてファイアを使用するので合計15。あと使用できる回数は大体12。


だが耐えるだけではいけない。ブラッドスライムを倒さないといけないからだ。そのためにある程度魔力を残しておく必要がある。


「ファイア、ウィンド。」


俺が使える魔法は、ファイア、ウォーター、フリーズ、ウィンド、サンダー。

ファイアとウィンドはさっきの様に時間稼ぎ。ウォーターはフリーズと合わせたら使えそうだ。


「ファイア、ウィンド。」


サンダーは、そうだ。金属は電気を通す。サンダーなら致命傷になるのではないか?

メイジゴブリン、サンダーだ。


メイジゴブリンはブラッドスライムに近づき。


「サンダー、サンダー。」

ブラッドスライムはサンダーをもろに受ける。

だがまだ通知が来ていない。まだ死んで、

剣でメイジゴブリンが斬られる。血が勢いよく飛び散るがそれを機にする事なくメイジゴブリンは魔法を唱える


「サンダーーーー!!」

今度こそ決まった。ブラッドスライムは倒れて、脳内に通知が来る。



ーーー

メイジゴブリンのレベルが上がった

ーーー



ーーー

メイジゴブリンはブラッドスライムを倒した。

経験値 30

ドロップ ブラッドスライムゼリー

次のレベルまで経験値 12

ーーー


レベルが上がった事でメイジゴブリンの体力が回復し、傷が塞がる。

少し休憩してから住処に帰ることにした。

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