↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
10/14

Ne 定例会議

会議だよ、全員集合。

暗殺者との戦闘の翌日。照屋と炎月の部屋にて


照屋と炎月は、それぞれ朝食をとっていた。メニューはフレンチトーストだ。


炎月「そうか、それで昨日も帰ってきて即寝落ちか」


昨日、帰って来るなりベットに沈んだ照屋から、炎月は何も聞けていなかった。


昨日の出来事について、照屋が話し終えたところだ。


照屋「僕は全然動けてないから、戦闘は紅牙さんと紅葉先輩頼みで」


炎月「まあ、あの2人なら正直動いた方が足手纏いだよな」


その発言は、照屋にものすごく刺さった。1日たったとはいえ、申し訳なさが消えない。


照屋「本当だよ」


炎月「まさかアドレナの最中に動いたのか?兄貴めちゃめちゃ怒ってただろ」


照屋「顔は笑ってたけど...ブチギレてた」


炎月「だろうな。兄貴は技とかへのこだわりが強いからな」


その後、2人とも朝食を済ませ、地下の会議室へ向かう。今日は月に1回行われる、定例会議とのことだ。もちろん照屋は初参加だ。


会議室へ向かう途中


照屋「会議ってどうゆことを話すんだ?」


炎月「んー、基本は1ヶ月の活動報告かな。あとはマーゴについての情報共有とか...のはずなんだが」


不意に、炎月の口調が怪しくなる。


照屋「何かあるのか?」


炎月「一応、ちゃんと会議はしてる。してるんだが、最終的に毎回わちゃわちゃするんだよな」


どうゆうことだ?と照屋は思ったが、そんなことを考えているうちに、会議室に到着した。


ドアを開ける前に、炎月が忠告する。


炎月「そうだ、この会議には6課の人間が全員来るから。くれぐれも粗相のないように」


そう言ってから、炎月はドアを開けた。


会議室には他の6課のメンバー8人が、既に全員揃っていた。


照屋(これが6課メンバー全員。すごい圧)


6課長、明日 真夜(あけび まや)。会議室中央の机に座っているが、本当に長なのか怪しく思えるほどだらしない座り方をしながら、コーヒーを啜っている。彼からの圧は全く感じられない。


6課副長、菱炭 白輝(ひしずみ はっき)。能力、C(炭素)O型。真夜の横の席にいて、真夜の姿勢を直そうとしていたが、諦めたようだ。目の前にある灰皿には、既に10本以上のシケモクが入っている。


6課対反班長、神崎 紅葉(かんざき くれは)。能力、Pb(鉛)AB型。入り口から入って右手の1番奥に座っていた。やはり、他のメンバーと比べて明らかに小柄だ。


その紅葉の左に座っている人物。6課攻暗班長、篠々 キルト(さっさ きると)。能力、N(窒素)A型。座っていても、その大柄な体格がよくわかる。横の紅葉と比べると、余計に際立つ。


そして、右列の1番入口に近いところにいる人物。吉良銀 新(きらぎ あらた)。能力、W(タングステン)B型。見た目はものすごく若い。ぱっと見中学生のように見える。


紅葉のちょうど真正面。6課対暗班長、赤牙 紅牙(あかぎ こうが)。能力、P(赤リン)B型。いつも見ていた時より、真面目な顔をしていた。


紅牙の右にいた人物。芦屋 宇宙乃(あしや そらの)。能力、H(水素)B型。6課メンバー紅葉以外のもう1人の女性。紅葉とは対照的に、スタイルは抜群だ。


6課メンバー最後の1人。乙犬 唱(おといぬ しょう)。能力、Li(リチウム)。体格は小柄だが、なんとも正反対な威圧感がある。


白輝「2人とも、席につけ。今から6課、定例会議を始める」


                      続く



朝の支度中にて

炎月「今日は6課メンバー全員揃うからな」

照屋「どんな人たちなんだ?」

炎月「まずは真夜さんだろ!あの人は普段ダメだけど、仕事になったらかっこいいんだよ。全員かっこいいんだけどな、それから......」

照屋(あぁ、こいつ兄と違って3次元オタクだ。...しかしさすが兄弟。話し方が一緒、そして長い!)

次回に続きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。