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集会

私たち1年組小隊は、大尉殿に召集され、一列整列した。そして、彼は訓示を述べる。

今我々は、偏差値40にも満たない愚かな集団である。それが何を意味するのか。ここにいる誰一人が、首都圏大学はおろか、地元の公立大学にも指一本触れることができないことを意味する。しかし、一人一人の力は小さくとも、全員が一致団結すれば、この困難は乗り越えられる。貴様らには、部活という名の軍隊教育で、体力を消耗するのも承知の上だが、一刻の猶予も我々には与えられておらぬのだ。各員に次ぐ!勉強を疎かにするな!以上!

皆が礼をする中、足子さんだけは、敬礼をしていた。皆の頭が下がる分、その敬礼姿はひときわ目立った。それに、かかとをつけて端正に立っている姿には、もんぺ姿がお誂向きだ。足子さんには一体何が見えていたのだろうか?場も解散して、足子さんだけ裸足で堂々と廊下を歩いていった。

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