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これまでの登場人物をざっくりと紹介2

ヴェロニカ・“ニーカ”・フロロヴァ

ギルド【碧空の蝙蝠】の案内所の職員

勤続三年目くらい、ぬるま湯の居心地のよさにだめになっている自覚がある

三十路に足を突っ込んだばかりで、気になる相手もいるのでまだ枯れてはいないが、諸々の事情で積極的に動けてはいない、ちなみにお相手はギルドマスター


ヴァシリッサ・ハンドルエヴァ

ギルド【碧空の蝙蝠】のギルドマスター

乳のでかいだらしのない中年女

かつては大手の魔導機構師ギルドに所属していたが、そこで揉め事を起こした挙句に独立したらしい

へらへらしているというかシンプルに怠惰、そのくせ仕事中毒ぎみで、働くこと以外にあまり興味がない


ソフィヤ・ボグダノワ

教会の修道女

正確な年齢はわからないが、おそらくまだ十代

孤児だったところをマルガリータに拾われ、教会に居着いた、そのため彼女を熱心に慕っている

真面目で強気で、少々、頑固で杓子定規、わりと口が回るので相手を言いくるめてしまうところがある


マルガリータ・“リタ”・シロタ

教会の修道女

過去を語らない物静かな老女

高齢がゆえに片足と目を悪くしており、耳も聞こえずらい様子

かつては戦争において使役されていた剣奴だった


ヴィクトル・ガヴリロヴィチ

端整な容姿で雰囲気に品格を持つ男性

その高貴そうな外見とは裏腹に、弱者を食い物にするならず者稼業に精を出しており、教会や孤児院からも容赦なくみかじめ料をぶんどっていくため鼻つまみもの扱いされている

かつてはマルガリータに拾われた孤児だった、そのためソフィヤからは蛇蝎のごとく嫌悪されている

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