第三十六話:Read Only
書架の奥に見えた光は、近づくにつれて輪郭を失っていった。灯りというより、埃を吸った空気そのものがわずかに発光しているような、頼りない青白さだった。
協会への調査依頼が受理されてから、まだ数時間しか経っていない。修たちは骸骨兵の砦以来となる六人揃っての実地探索に入り、羊皮紙が刃状に武装化する新種の敵を退けたばかりだった。汗を拭う暇もなく、修は光の方向を目で追った。ここで足を止める理由はなかった。
「あの光、まだ動いてないッスね」
カイが額の汗を拭いながら、通路の奥を見つめる。修は小さく頷いた。動かないということは、少なくとも徘徊型の何かではない。だとすれば、確認する価値はある。
「行くぞ。警戒は解くな」
王立地下書庫跡の最奥部は、これまで通ってきた区画とは空気の密度からして違った。天井は見えないほど高く、書架は何段にも積み上げられ、通路は人一人がやっと通れる幅まで狭くなっている。足音を吸い込むように静かで、六人が並んで歩けば、それだけで空間の均衡が崩れそうな気配があった。
「……ここまで来ると、羊皮紙の匂いも変わるッスね」
カイが小声で言う。普段の軽口とは違う、抑えた声だった。パルクールで培った空間把握の感覚が、この先に何かがあると告げているのかもしれない。
「静かにしていろとは言わない。だが、無駄口は減らせ」
「了解ッス」
背後で雪音が円盾を軽く握り直す音がした。セシルはフードならぬヴェールの奥から、この一角の空気を確かめるように小さく息を吸い込んでいる。タクミは携行式錬成台の紐を締め直し、いつでも道具を取り出せる体勢を整えていた。誰も声には出さなかったが、ここが単なる書架の続きではないことは、全員が肌で理解していた。
修は先頭を歩きながら、視線だけを絶えず動かしていた。並列演算のパッシブが、通路の左右に積まれた書架の傾き、埃の積もり方、床材の摩耗具合といった些細な情報を、勝手に処理し続けている。異常はまだない。だが、それは今のところ、という意味でしかなかった。
「……修。あそこ」
ミカゲが杖の先で示した先には、他の書架よりもひと回り古い木組みの棚が見えた。表面は黒ずみ、彫り込まれた文様の半分近くが摩耗して読めなくなっている。棚の手前には低い柵と、錆びた真鍮の札が一枚下がっていた。
修は札に歩み寄り、埃を指先で払った。
「――禁帯出」
文字はそれだけだった。誰が、いつ、何の権限でその指定をしたのかは記されていない。修は札の裏側を覗き込む。ネジ留めではなく、木そのものに文字を焼き付ける形で刻まれている。後から貼り替えられた形跡はない。つまり、この棚が作られた時点から、最初からこの扱いだったということだ。
「初期設定、か」
「修さん?」
「独り言だ。気にするな」
雪音が円盾を軽く構え直しながら、修の背後についた。柵をまたぎ、棚に近づく。表紙のない書類の束、革紐で縛られた木簡、判読不能な言語で埋め尽くされた羊皮紙――他の区画とは明らかに毛色が違う。整理されているというより、封じ込められている、という言葉のほうが近い並び方だった。
「……この棚の並び方、識別コードの構造に似てる」
ミカゲがフードの奥からそう呟いた。骸骨兵の砦で見た申し送りの記述、そして識別コードの断片。あの規則性と、目の前の棚に並ぶ資料の配置には、確かに共通した論理があった。ランダムではない。何らかの体系に従って並べられている。
「読めるか」
「……一部だけ。全部は、無理」
ミカゲが一冊を手に取ろうとした、その瞬間だった。
棚全体が、軋んだ。
木材が軋む音ではない。もっと大きな、何かの骨格が動く音だった。修たちが目を向けた先で、棚に収められていた書類や木簡が、まるで磁力に引かれるように宙へ浮かび上がり、互いに縫い合わさるように結合していく。革紐が腱のように、木簡が骨格のように、羊皮紙が装甲のように重なり合い、数秒のうちに人の背丈の倍はある人型の輪郭を形作った。
「……本が、人になったッス」
カイが半歩下がりながら、それでも視線は外さずに言った。
巨体はゆっくりと修たちのほうを向いた。目に当たる部分はない。ただ、綴じられた背表紙のような一枚の板が、顔の位置で微かに震えている。威嚇の声を上げるでもなく、それはただ、そこにあるべきものが持ち出されようとしたことに対して、緩慢に反応しているだけのように見えた。
「――番人、か」
修はそう呟くと、いつもの癖で右手を軽く握った。対象を解析する時の動作だ。だが、意識を集中させた瞬間、頭の中で走るはずの情報の流れが、途中で途切れた。
(……読めない)
鑑定が弾かれたのではない。もっと根本的な話だった。対象の内部構造にアクセスしようとした瞬間、修自身の思考の一部――並列演算が処理しようとしていた計算そのものが、外側から凍りつくように止められる感覚があった。骸骨兵の砦で味わった「アクセス権限不足」とも違う。あれは扉が閉ざされている感覚だったが、今回は扉自体が存在を主張してこない。読もうとする行為そのものが、最初からなかったことにされる。
「雪音、下がるな。だが前にも出るな」
「はい」
「カイ、まだ動くな」
「……了解ッス。何か様子、変ッスもんね」
巨体がゆっくりと一歩を踏み出す。その一歩に合わせて、周囲の空気が重くなった。修は咄嗟にミカゲの詠唱の兆しを目の端で捉えた瞬間、それが不自然に萎むのを見た。
「……ミカゲ!」
「……分かってる。魔法が、通らない。発動の、直前で、消える」
ミカゲが淡々と、しかし珍しく苛立ちの混じった声でそう告げた。極大消滅の起動式が、詠唱の途中で強制的に巻き戻されている。攻撃だけではない。防御も、支援も、能動的なスキルのすべてが同じように弾かれているようだった。
修は自分の右手を見た。かろうじて動く。だが、そこに『プログラマー』の権能を能動的に発動させようとした瞬間、また同じ抵抗にぶつかる。
(アクセス権限の話とは、違う。これは――)
書き換えを拒まれているのではない。読み込みそのものを拒まれている。この場にあるものはすべて、閲覧のみを許され、変更を一切許されない状態に固定されている。まるで、この一角だけが特別な属性を付与された領域であるかのように。修正も上書きも通らない。あるのは、ただ「在る」という一点だけだ。
「……全員、能動スキルは使うな。使おうとするだけ無駄だ」
「じゃあ、どうするんスか」
「体で対処する。今まで通りにやれ」
言った瞬間、巨体の腕――幾重にも重なった羊皮紙の束――が唸りを上げて振り下ろされた。雪音が円盾を構えて割り込む。反射装甲の起動を試みる素振りを見せたが、その光は発動の寸前で霧散した。
「――っ、発動しません!」
「盾で受けろ。純粋な質量として使え」
雪音は歯を食いしばり、盾の面積だけで衝撃を受け止めた。骨まで響くような重い音がして、雪音の足が地面を数センチ滑る。それでも、崩れはしなかった。
「……硬いですけど、防げます!」
修は雪音の脇を抜け、間合いを測ろうとした。だが小太刀の柄に触れた瞬間、頭の中でいつもの計算が走ろうとして、また同じように弾かれる感触があった。距離、質量、反射角――そのすべてが、この場では意味を持たない情報として無視される。
(考えるな。データを引っ張り出せ)
訓練で得た感覚を、修は自分の内側で探った。だが今はまだ、狙うべき場所が定まっていない。刃を振るう前に、まず情報が必要だった。
「カイ!」
「言われなくても動いてるッス!」
カイが巨体の背後に回り込み、パルクールの動きで足元の書架を蹴って跳ぶ。罠感知のスキル発動も同じように弾かれるのが分かったが、感知の結果そのものを使う前段階――目で見て、経験で判断する部分は、システムの外側にある。カイはスキルではなく、純粋な観察と反射だけで巨体の継ぎ目を探した。
「兄貴! こいつ、背中の真ん中辺りだけ、繋ぎ目の色が違うッス!」
タクミが少し離れた位置から、目を細めて巨体の全身を見ていた。ダンジョン産の素材や装備の異常を見抜く目利きの力も、能動スキルとして発動しようとすれば弾かれる。だが、生まれつき持っている観察眼そのものは止められない。
「……あの、修さん。あそこだけ、劣化した紙が新しい紐で無理やり縫い直されてます。多分、経年劣化した部分を後から誰かが補修したんだと思います。他の場所より、明らかに脆いです」
「――場所は」
「背中の、ちょうど真ん中。あの、羊皮紙が一番黒ずんでるところの、少し右です」
修は視線を巨体の背後、カイが跳んで見せた方向と、タクミが指し示した場所を重ねる。二つの情報が一致した。計算する余地はほとんどなかったが、それでよかった。訓練で積み上げてきたのは、こういう時のためのものだ。
「セシル」
「……祈りは、通らない。でも」
セシルがロザリオに指を這わせながら、抑揚のない声で言う。浄化の光そのものは能動スキルとして弾かれる。だが、彼女の呟く古い言葉――祈祷の詠唱の響きそのものは、書架の番人が持つ「劣化した記述を封じ込める文字」に、わずかな揺らぎを与えているようだった。攻撃としてではなく、単なる音の共鳴として。
「……セシル、続けろ。効いてる」
「……祈りは、何度でも」
その声に合わせて、ミカゲがフードの奥から古代語を口にし始めた。攻撃魔法としてではなく、ただの朗読として。詠唱ではなく解読――読み上げているだけだ。能動的な発動を伴わないその行為は、不思議とシステムの抵抗を受けなかった。二人の声が重なる中、巨体の動きに、ほんのわずかな硬直が生まれた。
巨体が再び腕を振るう。今度は雪音だけでなく、修にも狙いを定めていた。修は小太刀を鞘のまま構え、受け流すことに専念する。刃を抜く判断を焦らなかった。まだ、確信が足りない。
「――今だ」
セシルとミカゲの声が重なった瞬間、巨体の背中の継ぎ目が、目に見えて弛んだ。修はその一瞬を見逃さなかった。地を蹴る。腰の小太刀に手をかける。頭の中で計算しようとする自分を、あえて止めなかった。止めようとすること自体が計算になることは、もう分かっている。ただ、これまで積み上げてきたものを、信じて手を離す。
柄に触れた瞬間、体が勝手に動いた。カイが見つけた継ぎ目、タクミが示した脆さ、セシルとミカゲの声が生んだ硬直――それらすべてが、一つの座標として頭のどこかに既に収まっていたかのように、迷いなく刃が走った。
パン、という乾いた音とともに、羊皮紙の束が裂けた。
巨体が呻くような軋みを上げ、背中の継ぎ目から力を失っていく。修は追撃のために刃を返そうとしたが、雪音の盾がその隙間に滑り込み、崩れかけた巨体の重心をさらに崩した。
「――今です!」
雪音の声に、カイが背後から蹴りを叩き込む。継ぎ目はあっけなく裂け、巨体を構成していた書類や木簡が、糸の切れた操り人形のように地面へ崩れ落ちた。
静寂が戻る。修は肩で息をしながら、周囲に散らばった紙束を見渡した。能動スキルへの抵抗は、巨体が崩れると同時に消えていた。
「……ミカゲ、ケガは」
「……ない。声、少し疲れた」
「セシルも」
「……祈りは、疲れるものじゃない。でも、喉は渇いた」
「タクミ、カイ、雪音」
「大丈夫ッス。むしろ久々に、頭じゃなくて体で戦った気がするッス」
「私も平気です。修さんの狙いが早かったので、防ぐだけで済みました」
「僕も、見てるだけでしたけど……役に立てたなら、よかったです」
修は小さく頷き、小太刀を鞘に納めた。刃を振るった手応えは、これまでのどの戦闘とも違っていた。計算の結果ではなく、六人分の観測が重なった座標へ、迷いなく刃を落としただけだ。誇るような手応えはなく、ただ静かな納得だけがあった。
訓練場での反復は、ただの筋力や反射神経の底上げではなかったのだと、修は今更のように理解する。あの空き地で積み重ねた四十二回目、六十回目、百回目の抜刀は、こういう瞬間のために座標を溜め込む作業だったのだ。並列演算が計算しきれない領域を、蓄積された経験が代わりに埋める。それは非効率の対極にある、もっとも遠回りな効率化だった。
修は崩れ落ちた紙の山に歩み寄った。散らばった木簡や羊皮紙の中に、他とは明らかに紙質の違う一枚が混じっている。焼け焦げたような黒ずみと、破れた角。修はそれを拾い上げた。
「……修さん、それは?」
雪音が覗き込む。修はその紙を目の高さまで上げた。文字のほとんどは掠れて読めない。だが、端に近い部分に、修も見覚えのある構造の記号列が、断片的に残っていた。骸骨兵の砦で見た識別コードと、酷似した並び。
「……ミカゲ、読めるか」
ミカゲは紙を受け取り、しばらく黙って目を落とした。フードの奥の瞳が、文字の上を何度も往復する。
「……ここまでは、読める。……この先、破れてる」
そして、その記号列のさらに端――紙が破れて欠けている部分の直前に、一文字だけ、はっきりと判読できる文字が残っていた。
「……四十年前」
修は思わずその文字を声に出していた。十二年前ではない。三十年以上前の別支部の事案でもない。それよりもさらに古い、四十年という数字。
「……修さん?」
「……何でもない。この紙、持ち帰る」
修は表情を変えないまま、その紙を懐にしまった。だが、内側では、これまで感じたことのない種類の感覚が、静かに波紋を広げていた。好奇心でも、警戒でもない。もっと個人的な、皮膚の下がひやりとするような感覚だ。四十年という数字は、修自身が生きてきた前世の年月と、ちょうど重なる。
偶然だと切り捨てるには、この世界はあまりにも仕様通りに出来過ぎていた。
「兄貴、なんか顔色悪いッスけど」
「疲労だ。気にするな」
「絶対嘘ッスよね、それ」
カイの指摘に、修は何も返さなかった。代わりに視線を、崩れた棚の奥――まだ薄暗く沈んだままの区画へ向ける。今日はここまでだ。深追いする材料も、時間もない。
「戻るぞ。これ以上、この区画で得られるものはない」
修は短くそう言うと、崩れた紙の山に背を向けた。仲間たちは互いに顔を見合わせたが、誰も追及はしなかった。今のところは、それでよかった。
書庫の入口へ向かう道すがら、修は懐の紙の感触を意識しながら、開示請求の審査が動いている今、この発見をどこまで、誰に、どのタイミングで明かすべきかを、頭の片隅で静かに組み立て始めていた。急ぐことはない。だが、忘れることも、なかった。
通路を戻る六人の足音だけが、静まり返った書庫に規則正しく響いていた。誰も、それ以上は何も言わなかった。
*
事務所に戻った頃には、窓の外はすっかり暗くなっていた。タクミが調査記録用の手帳を開き、今日の探索結果を整理していく。骨格を持つ新種の敵との交戦、六人の連携、成果として持ち帰った資料の断片――協会に提出する報告書には、そのすべてを書く必要がある。
「修さん、報告書なんですけど……あの、破れた紙のことも、書きますか?」
タクミがペン先を止めて尋ねる。修はしばらく黙って、懐から取り出した紙片を机の上に置いた。焼け焦げた端、破れた角、そして「四十年前」という一文字。
「識別コードに酷似した記述が、封じられた区画から発見された――それだけ書け。中身の解釈は書くな」
「……いいんですか、それで」
「協会が求めているのは、探索の安全性に関わる事実確認だ。俺個人の推測を書く義務はない」
骸骨兵の砦で、黒川が三行の申し送りを報告書から外したように、修もまた、開示範囲の粒度を自分の裁量で決めていた。隠すことと嘘をつくことは違う。それだけは、譲るつもりのない一線だった。
「兄貴、それ、俺らにも教えてくれないんスか」
「今はまだ、材料が足りない。憶測で騒ぐより、確かめてから話す」
カイは少し不満そうな顔をしたが、それ以上は聞かなかった。ミカゲが淹れた茶を一口飲み、椅子の背にもたれる。雪音が窓際に立ち、暗くなった街並みを眺めながら、ぽつりと呟いた。
「……修さん、無理はしないでくださいね」
「していない」
「していない人は、その紙をこんなに長く見つめたりしません」
修は手元の紙片から目を離し、雪音のほうを見た。反論する言葉は見つからなかった。かわりに、紙片をそっと折りたたみ、内ポケットにしまう。
「……分かった。何か分かったら、真っ先にお前たちに話す」
「はい。それで十分です」
雪音が小さく笑った。事務所の壁に飾られたセシルの紋章が、蛍光灯の光を淡く反射している。開示請求の審査結果はまだ出ていない。封印の劣化は今のところ小康状態にある。そして今日、新しい問いが一つ増えた。急ぐ必要はない。だが、忘れるつもりも、修にはなかった。
【現在のステータス】
■柏木 修
Lv: 21
HP: 930
MP: 270
STR: 84 / VIT: 75 / INT: 268 / DEX: 208 / AGI: 102 / LUK: 7
ATK: 112 / DEF: 83 / RES: 252
装備: 改修・並列同期型小太刀(タクミ製・新調)、源田の補強胸当て(革鎧と併用)、使い古したスマートフォン
スキル: エクストラスキル『プログラマー』、パッシブ『不遇の記憶』、パッシブ『並列演算』
■白石 雪音
Lv: 25
HP: 2400
MP: 650
STR: 5 / VIT: 370 / INT: 85 / DEX: 62 / AGI: 54 / LUK: 108
ATK: 0 / DEF: 440 / RES: 300
装備: 訓練用ショートワンド、見習い聖女の軽量銀鎧、新生・白銀の円盾(持続耐久強化・コア・クリスタル内装)、源田より贈られた軽量脚甲
スキル: 【聖域守護】、【反射装甲】、パッシブ『不屈の精神』
■カイ
Lv: 22
HP: 820
MP: 205
STR: 160 / VIT: 128 / INT: 102 / DEX: 395 / AGI: 465 / LUK: 190
ATK: 260 / DEF: 120 / RES: 100
装備: 新調タクティカル・ナイフ(源田製・抗議の末に獲得)、浄化の片手剣、強化軽量レザーベスト(改・防御値向上)、特注防塵ゴーグル、高機動型ダンジョンシューズ
スキル: 『罠感知(ランクA)』、『パルクール・アクション』、『お調子者の空元気』
■ミカゲ
Lv: 23
HP: 610
MP: 1650
STR: 26 / VIT: 46 / INT: 390 / DEX: 114 / AGI: 140 / LUK: 70
ATK: 220 / DEF: 66 / RES: 435
装備: 深淵の魔導杖・改式・二型(コア・クリスタル換装・出力上限向上)、魔導銀の装飾ローブ、深淵を覗く者のフード、身代わりの守り
スキル: 固有スキル『極大消滅』、古代語魔法、古文書解読、沈黙の集中
■タクミ
Lv: 14
HP: 240
MP: 310
STR: 20 / VIT: 28 / INT: 92 / DEX: 131 / AGI: 42 / LUK: 58
ATK: 32 / DEF: 39 / RES: 71
装備: 煤けた作業用エプロン、源田より贈られた新しい指ぬきグローブ、指定学生服、初心者の小型錬金釜、携行式錬成台(現場作業用)
スキル: 固有スキル『錬金術(論理構築/オーバーライド)』、特殊技能『アイテムの目利き』
■セシル
Lv: 20
HP: 260
MP: 1550
STR: 16 / VIT: 24 / INT: 120 / DEX: 47 / AGI: 34 / LUK: 10
ATK: 22 / DEF: 34 / RES: 150
装備: 古銀のロザリオ(改・発動遅延短縮)、夜色の修道服(ダンジョン産繊維製)、隠者のヴェール
スキル: 『浄化の光』、『鎮魂の調べ』、『甘露の直感』、パッシブ『生者への慈愛』




