表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/56

⑲体育祭第一弾-4

アストは渡されたバトンを握りしめながら走り出す。


「0組はやすぎる!もう第三走者目です!本当に一年生なのか?!

続いては、水上に浮かぶ木の板を使用しながら相手にバトンを渡す!ただし、ナイトメアが走者を悪夢へ引きずり込む!どうかわしていくのでしょうか!!」


アナウンスを聞きながら、ルナのところを目指す。

ナイトメアは目と目を合わせたら魔術が発動する。ならば、合わせなければ良いだけだ。

アストはそう息巻いていたが、すっかりアストは忘れていた。

時間稼ぎのために急遽パン食い競争などを組み込んだり、一回でも見つかれば即病院へ連れていかれそうなミミックやナイトメアを配置してるのがこの学園。

ただのナイトメアなわけがない。

アストが水上の板に乗り、その先を見た途端、後方で弾き反したはずのナイトメアはアストの目の前に現れ、その目を合わせた。


「あっ」


そう声をもらしてももう遅い、魔術は発動し、アストに睡魔が襲う。


最後にアストの目が捉えたのは、ルナの青い眼が心配そうにこちらを見つめていた。

ちゃんと戻る。

アストは小さく微笑み、睡魔に身を委ねた。

質問・解説コーナーを章の終わりに設けたいと思います。

質問の募集方法は三千歳 草花の活動報告

「フォルトゥーナ学園物語」質問の応募についてをご覧ください。

評価・ブックマーク、感想などお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ