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魅せます!土龍(ミミズ)の底力!  作者: ぜん
2章 少女と豪邸と妖精と(アルドレット邸編)
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67話

…お待たせ…しました…()

とりあえず中庭に戻るか。と、カレンも丁度席を立つようだ。

「あれ?ミーくんも中庭っすか?」

うん。あ、ドアを開けてもらってもいい?

「いいっすよー。ミーくんはドアを開けるのも大変っすもんね。」

そうなんだよねー。植物使役で何とかなってるけど、ちょっと大変。

すると

「…ミーくん。」

マルタに呼ばれた。

「…もし、お屋敷に入りたいときは、さっきのドアを叩いて…。私が開けるのから…。」

おお!それは助かる!

あそこから入れたら中庭から直通だから、確かに便利!

ありがとう!

お辞儀で感謝の気持ちを表す。

あ、マルタが笑った。

「ほら、ミーくん行くっすよー。」

はーい。



さて、中庭には来たものの、何をしようか。

というかノエルはさっきからずっと何をしてるんだ?

中庭の大きな木(昨日俺が折ったやつで、もうほとんど元に戻ってる)の前でうんうん唸ってる。


おーい、何してるの?

「あ、あと5分待って…。」

寝起きの俺みたいなこと言ってるよ…。

しょうがないので待つ。

ちなみにカレンはさっさと仕事に戻っている。

俺も体を動かそうかな。



体をぐねんぐねんしたりアースランスを出したり引っ込めたりして待つことしばし。

どうやら終わったようだ。

何してたの?

「ふっふっふ…この木から何かを感じない?」

何かって…

ん?この木こんなに魔力あったっけ?

あと葉の色が、前は鮮やかな緑色だったんだけど、ノエルと同じ紫色になってる。

なんじゃこりゃあ。


「そう!この木を魔化して私の分木にしたのよ!まあ、眷属ってやつね。」

へえ…魔化ねえ…。

「あー!全然分かってないわね!魔化するのってすごく大変なんだから!」

うん、よくわかんない。魔化って何?

あ、てかそれより…

「な、な、な…」

後ろの方が…

「何やってるんすかー!?」

そりゃそうですよねー。

受験生半端ないって…っ!



はい、だいたい全てこれに尽きます。

いやー、サッカー凄かったね(テスト前日だったけど)


さて、更新が不定期で申し訳ありません

正直これからも不定期になりそうですが、なんとか作品自体は完結させたいと思ってるんで、気長に待って頂けると嬉しいです

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