51話
遅くなってごめんなさい
ご意見・ご感想お待ちしています〜
「…きて。…きて。」
うーん、むにゃむにゃ。
「…起きて。…起きなさい。」
あと…5分…。
「起きなさーい!!」
キーン!
うわぁ!?何事!?
飛び起きて辺りを見渡すが、まだ暗くて何も見えない。
が、魔力感知に俺の頭上でものすごい魔力反応があった。
これは…?
「はあ、やっと気づいたわね。いったい何があったのよ?」
いやいや、それは俺のセリフなんだけど。
君は誰だよ?
いや、そもそも人でもないのか?
「誰って、あんたね…!ってああ、この姿じゃ分からないのか。」
なんか1人で怒って1人で納得していらっしゃる。
でもこの人?の魔力はなんか馴染み深いというか、どっかで感じたことがあるような…?
「私は木よ!」
木?
「ほら!あんたが巣にしてる大きな木があるでしょ?あれよあれ!」
…はあ!?
あ、たしかに言われるとあの木と同じ魔力だ。
いやでも、えー?
「全然帰って来ないと思ってあんたの魔力を辿ってみたら、なんでこんなところにいるのよ?」
事情を話す。
カクカクシカジカ
「はあ!?何よ、別に怪我とかしてないみたいだし、心配して損した!」
え、心配してくれてたの?
「あ!?そ、そんなのしてないわよ、バカ!!」
なぜ罵倒されたんだ…?
てか言ってたじゃん。
「言ってない!」
あーはいはい、分かりました。
とりあえず眠いので寝ます。
おやすみー。
「あ、ちょ、待ちなさい!まだ色々話が…」
やっぱこの魔力…落ち着くわ…すぴー。
思いのほか早い再登場




