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魅せます!土龍(ミミズ)の底力!  作者: ぜん
2章 少女と豪邸と妖精と(アルドレット邸編)
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50話

ご意見・ご感想お待ちしています〜

さて、じゃあ寝るか。

おやすみなさい。

…。

……。

………。

寝れない…。

おかしいな、前世の俺だったら布団が変わると寝れないなんてことは1度も無かったんだけどな。(むしろどこでも寝れたのでリアルのび太くんとまで言われていた。)


うーん、何がいけないんだろう。

布団と同じ感じで考えると、土の柔らかさ?

少し土の感触を確かめる。

フカフカ

なんなら森の土よりも柔らかくて寝やすそうなんだけどなあ。


なにか他に理由があるのかな?

うーん…あ、

もしかして魔力が薄い?

そういえば、あの木のそばってかなり魔力が溜まってたなあ…。

魔力が多いとなぜか安心できるで、かなり寝やすい。

つまりあれだ、今世の俺は生まれてからずっと高級羽毛布団で寝てたようなものだったのか。

…なんてこった!体が贅沢に慣れてしまっている!?

どうしよう、これから先ちゃんと寝れるかな…。


とりあえず今日ちゃんと寝るために、中庭を俺の魔力で満たしておこう。

といってもこの中庭は広いな…。

流石に全部を満たすことは出来ないし、何より早く寝たいので、ちょっと場所を限ろう。

そうだな、そこの花壇にお邪魔しよう。

モグモグ

やっぱり土の中にある魔力が少ないね、美味しくはない。


しばらく花壇を耕したことで、なんとか納得がいくくらいの寝床が出来た。

はあ、少し疲れたよ。

でも、おかげでグッスリ寝れそうだ。

ふわぁ、おやすみなさい…。

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