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魅せます!土龍(ミミズ)の底力!  作者: ぜん
1章 目覚めと新たな命と森と(森編)
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27/142

27話

遅くなってごめんなさい!

今日の更新になります!

それと活動報告も書いたので、読んでください

いつも拙作を読んでくださりありがとうございます!

ということで、木に登ってみる。


せっかくだから登るついでにこの木についても話そうか。

この木は高さが30m、幹の太さが1周5m程の巨木だ。

前も少し行ったけど、凄く魔力を吸収する。

葉はそのせいかずっと青々としていて、実や花は付いていない。まあ、季節の問題とかもあるかもだけど。

あ、てかこの世界って季節はあんのかね?


そしてこの木、俺の植物操作を受け付けない。いや、受け付けなかった。

というのも、この木の性格が人間に例えると高飛車お嬢様みたいなやつで、ヒジョーにプライドが高いのだ。

その上大食いで周りの魔力を全部奪うからボッチ。そしてヤキモチ妬きでもある。

だから、初めにここを巣にしようとした時は帰れオーラがすごかったんだよね。植物操作も受けてくれないし。

まあなんやかんや時間を過ごして、ようやく俺という共存相手を受け入れだようで、最近はかなり大人しくなったもんだ。

あ、でも俺が深層から帰ったときはめちゃくちゃ拗ねた。なんでも、「あなたから私以外の魔力がする!」だそうだ。

俺は浮気した帰りの夫か。

たぶん泉とか石像のある広場に行ったせいだろう。

機嫌が直るまでが面倒だった。


まあでも、なんやかんやこの付き合いも結構経つし、関係は良好だと思う。今では植物操作も受け入れてくれる。

ちなみに今木登り中だけど、デカすぎて植物操作で木に凹凸をつけないと登れない。こら、怒んなって。ちゃんと戻すから。


なんとか頂上に到着。

いや、木登りって難しいわ。

体が前の10倍くらい大きいし、ミミズっていうか蛇の方が動きは近いかもしれない。


いやーそれにしても、いい景色だ!

視覚があることがこれ程素晴らしいとは!

森の大部分が見渡せる。木や草の緑がいいね〜。

あ、そういえば!進化して魔力の操作が上手くなったことで魔力感知の範囲も広く出来るようになった。まあ、遠いと詳細は判別出来ないんだけど。

ここから魔力感知と視覚を使って森を見ると〜お!あれは石像のあった広場じゃないか?もうちょいで石像がちゃんと見れそう…あ、こら!揺れるな揺れるな!落ちる、落ちるから!

アーーー!?

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