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魅せます!土龍(ミミズ)の底力!  作者: ぜん
1章 目覚めと新たな命と森と(森編)
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26/142

26話

遅くなりました!

今日の2話目です〜!

朝飯を食べつつ進化した体のことについてまとめてみる。

まず、筋力が上がってる。ネズミを絞めたときに力加減をミスって、ちょっと色々出ちゃった。


次に魔力の操作が上手くなった。言葉にしづらいんだけど、前よりも魔力感知や土魔法に使う魔力の無駄が少なくなったのだ。


そしてスキルについて。進化したことによって新たに取得可能になったスキルが出た。その中で俺が使いそうなものはやはり以前使っていたスキルの上位互換のものだろう。

例えば、鉄化。これは硬化の上位スキルだ。体の硬さを高めるのは硬化と同じだが、体の一部を鉄にすることが出来る。必要Pは80P。


例えば、中級土魔法。これは土魔法の上位スキルだ。そして中級魔法の特徴は、既に決まった魔法があるということだ。どうやら俺が今まで使っていた魔法は土属性の魔力を操る基礎のようなもので、本来の使い方としてはあまり戦闘向きではなかったようだ。中級土魔法では俺が使ってたストーンキャノンやアースランスのような攻撃用の魔法が多いみたいなので、Lvを上げて使えるようにしていきたい。必要Pは20P。

これは進化の後に少し残ってたPですぐに取った。


例えば、植物使役。これは植物操作の上位スキルだ。ただ、これは新たに何か出来るようになったのではなく、単純に植物を操作する精度や植物の成長の促進が高まっただけのようだ。必要Pは70P。ちょっと見送り。


他にも気配殺しの上位スキルの暗殺の極意や魔力感知の上位スキルの魔導の極意、新スキルの魔力放出というスキルにも心が惹かれるのだが、いかんせん必要Pが多かった。

特に極意系は1000近いPが必要になってくるので、しばらくはお預けだ。

まあ、もともとが便利なスキルだから、そこまで不便はない。いつかは取りたいって考えだ。


そして進化して一番の問題だ。

小型生物を殺してもスキルポイントが得られなくなった。

これはだいぶ厄介だ。中型生物なら殺せばスキルポイントが得られるだろうが、中型生物は少し探すのが面倒なのだ。

新しいスキルの取得は目先で必要なものを取ったらお預けかな…。


うん、こうして考えると、体は強化されたもののスキルポイントが得られにくくなったのは結構つらい。

しばらくはスキルに頼らない戦い方も考えてみようか。

やっぱり頼れるのは自分の体。新しい体に慣れるためにも今日は巣の周辺で1日過ごしてみよう。


あ、とりあえず木に登ってみたい!

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