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魅せます!土龍(ミミズ)の底力!  作者: ぜん
4章 学校と転生者と不穏と(学校編)
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97話

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シャルロッテが取り出したのは、どこに入っていたのかは謎だが、タブレットのようなものだった。

いや…え、何それ!?

この世界にケータイがあんの!?

驚いた俺は急いでシャルロッテの手元に近づいてよく見てみる。


…ん?

これ、よく見ると現代のいわゆるケータイじゃないな。

早とちりしちゃった、てへぺろ。

でも、じゃあ何なんだろう。

ただのちょっとした厚さの板のように見えるけど…。


「わたくしも使うのは初めてなのですけど、えーっと確か…手を触れて魔力を流して…」

すると突然、ポワッと青白い光がタブレットから溢れた。

うぎゃー!目が!目が!?


「キャッ!だ、大丈夫ですか!ごめんなさい!というかどこに目があるんですか!?」

無いけど見えるんだよ!

詳しくは俺にも分からん!





…ふう、まだ少しチカチカするけどだいぶ視界が戻った。

ところで、これは何なの?

「あ、これが気になりますか?これはわたくしのお父様が作った魔道具です。」

ほー。これが魔道具ってやつか。

お屋敷の明かりも魔道具らしいんだけど、こんなに近くでマジマジと見るのは初めてだ。


「これは2つで1つらしくって、魔力を流すともう1つの方にも反応がいくとか…」

その時だった。

路地の向こうから魔力の反応と人が走る足音がした。

これはひょっとして…


「嬢!大丈夫か!?怪我は!?」

少しくすんだ短髪の緑髪が特徴の、12、3歳ほどの少年が息を切らせながらこちらを見ていた。

シャルロッテ、この人って…

「ハルク!」

おお、やっぱりか!

いやー、よかったよかった。

これで後はこの人とシャルロッテに校門に連までれていってもらえば…。

そう思っていた時だった。

「そこの魔物!嬢から離れろ!」

ハルクは俺に向けて剣を構え始めた。


なんでだよ!?

そうそう、今ブクマが97なんですよ

あと3人で100なんですよ

そこのあなた、よかったら100番目を狙ってみては?(ダイレクトマーケティング)

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