96話
なんやかんや番外編を含めると100話目になります
これからもまったり頑張りますので、応援もまったりよろしくお願いします!
とまあ、これが俺が迷った経緯と、そこで出会った道連れだ。
そう、今俺の隣にはシャルロッテとペットのキティがいる。
「ところで、ここはどこなんでしょうか?」
知らないの!?
むしろどうやってここまで来たんだよ!?
「護衛のハルクも置いてきてしまいましたし…。」
おい!?そこの大和撫子!?
それ、護衛の人めっちゃ焦ってるでしょ!
これでもしシャルロッテが怪我でもしたら、文字通り首が飛ぶでしょ!
この人は駄目だ。
キティとか、道分かんないの?
そう思ってシャルロッテが抱えている巨大な猫に頭を向けて見るが…
ペシペシ
だからオモチャじゃないって!?
こっちも駄目だ…遊んでるだけだ。
こいつら頼りにならねえ…。
シアンも俺のことを探してるだろうし、なんとか合流したいけど…。
うーん、どうしたらいいんだろう。
「あ、そう言えば。」
ん?
急にシャルロッテが服をゴソゴソと漁り始めた。
何だ?
すると…
「えーっと、あ!ありました!」
そう言ってシャルロッテが取り出したのは、四角い箱状のもの。
っていうかそれ…
「迷ったらこれでハルクに連絡をしろとお父様が仰っていました!」
ケータイじゃねえーか!?
台風がやばかったり、そうじゃなかったり…
ハッキリしてくれ…




