回収と問答
「さ、早く次が来る前に物資を集めて戻ろう。」
さらっと背後の凄惨な状況などなかったかのように、話す。
「真田君、其の剣と鎧は何?」
藤堂さんは少し警戒色を強めたように口調が硬くなって話しかけてきた。
無視しても良いけど、後が面倒なので鞄に入れれる食糧等を入れながら答える。
「僕専用の剣と鎧ですよ。」
僕は何でも無いように答える
「戻ったら渡してくれるか?」
そうとち狂った事を藤堂さんが聞いてくるので、間髪入れずに
「お断りします。」
と答える。
「渡さないといけない意味がわかりませんし、僕専用なので、僕以外は持てませんよ?」
「しかし一般人が真剣は持てない。法律違反だよ。」
藤堂さんはやんわりとだが、如何にかしようとしてくる。
「緊急とは言え、一般人をこう言う場に連れ出すのも法に触れると思いますよ?」
藤堂さんの目を見ながら話し、鞘にそっと手を当てる。
「て言うか、こんな事してる間に食糧やら水やら集めてください。
早くしないと、第二弾が来ますよ?」
仕方なく藤堂さんも食糧や必要な物を鞄に詰め出す。
ある程度集まり、戻る事になり、外を見ると遠目に何か揺らいでるのが見える。
四人にそろそろ戻ろうと促す。
四人とも水やジュース等の飲料や食糧も鞄に詰めれるだけ詰めていた。
四人共、外を見て頷き、ただ獅童さんと藤堂さんは僕に変な目をしてきていたので、戻ったら一悶着あるかな?
五人でコンビニを出て、僕と加藤で殿をする。
高校生に殿させるて、どうなんだろ。
とりあえず早く戻って一息つきたいかな。
もうちょっとサクサク動かしたいのに中々進んで来れません。一章終わらすのに40話いきそうですね。
読んで頂き有難うございます。
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