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出会いと反発。
何時もタイトルで悩みます。
では続きをどうぞ。
扉が開くと同時に僕らは警察署内に飛び込み直ぐに扉を閉め、息を殺す。
扉を開けてくれた男が外を見ているうちに鎧と剣を指輪の中に収納。
此のまま身につけてたら、没収されるのが目に見えてる。
収納し終えてから、外をみるがゾンビは此方には気づいて無いので良かった。
息を吐くと男が此方を見て驚く。
「君、着ていた鎧とかは何処にやったの⁉︎」
名乗りもせずに、開口一番が其れか。
「鎧?何の事です?」
しらっとスッとぼける。
「そんなの着てたら、何処にしまうんです?」
僕の黒いコートにカッターシャツにズボンに学校指定の鞄を見てうなる。
「武器みたいな物も何処に隠した⁉︎出せ⁈」
青筋をたてながら、怒鳴るが隠す場所など無いのだから、白を切り通す。
「無い物無いので知りませんよ?何言ってんの此のおっさん。」
完全に見下した態度に切れかけているおっさんを尻目に、加藤と菅さんが冷や汗をかいている。
取り敢えず目でだまっとけと合図し、二人はわかったのか、頷く。
「警視、其処までにしときましょう、子供ですよ。」
40代ぐらいのおっさんが警視と呼んだおっさんを諌めにでてきた。
読んで頂き有難うございます。
楽しんで頂ければ幸いです。




