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7-6 POV : ???
甘い。
甘美。
若い。
欲情。
弱い。
嗜虐。
「あぁっ――」
予想外。そんな声でよがるなんて。恥じらいは燦然。私にとっての栄養素。
「せんぱい――っ……」
手中に収まった。こんなにもあっさりと。私の、望むままだった。私が触れるたびに、彼女は切なげに快楽を享受する。普段の彼女とはまったく違う、弱々しくて、余裕のない表情。頬を赤らめて、ベッドのシーツにしがみついていた。
遺伝子に刻まれた快楽は、人の抵抗を無下にする。私は知っている。本能が「生」を生み、「死」を生むことを――――。




