↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王都の返却士 ~その落とし物、世界のものです~  作者: 紙森 灯
第二章 地図から消えた通り

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

18/100

第十七話 二人分の足跡


 七・二八六の札を箱の裏側にある溝へ差し込むと、小さな音がした。


 最初は、金属が触れ合っただけかと思った。


 けれど、札を少し奥へ押し込むと、箱の中で何かが動く。


「……開くかもしれない」


 ティセラが呟いた。


 俺は手の力を緩め、札をゆっくりと奥へ滑らせた。


 最後まで入った瞬間、金具が外れる音がした。


 係長が蓋へ手をかける。


 今度は簡単に開いた。


「開きましたね」


 リゼが身を乗り出す。


 俺は箱の中を見た。


 入っていたのは、古い革袋と折り畳まれた紙、それから小さな手帳だった。


 使い切った蝋燭(ろうそく)も二本ある。


「……意外と普通ですね」


 リゼが言った。


「宝石でも期待してた?」


 俺が尋ねると、彼女は少し考えてから頷いた。


「ちょっと」


 ティセラが手帳へ目を向ける。


「今の私たちには、宝石より役に立つかもしれないわよ」


 俺たちは箱の中身を一つずつ机へ並べた。


 紙は湿気で傷み、手帳の表紙も擦り切れている。二十八年前のものなら、無理に開けば破れてしまうかもしれなかった。


 その前に、俺は箱の裏側から七・二八六の札を引き抜いた。


 開いたあとなら、簡単に取り外せた。


「これは持っておこう」


 泥を拭った札を机へ置く。


 箱の蓋には七・二八五が埋め込まれたままだった。


 二十八年前に貸し出された二枚の境界調査札が、今こうして同じ机の上にある。


 そのうち一枚は保管された箱に残され、もう一枚は青鐘通りの地下に落ちていた。


 誰が、なぜそんなふうに分けたのか。


 まだ分からないことばかりだった。



     ◇



 手帳には、南三区の調査についての記録が残っていた。


 ただ、読める部分は少ない。


 文字が滲んでいるところもあれば、頁そのものが破れているところもある。


 ティセラは紙を傷めないように開き、読める言葉を書き写していった。


『境界内調査は必ず二名で行うこと』


「二名……」


 リオルが呟いた。


 二十八年前、南三区へ向かった調査員も二名だった。


 俺たちが地下で見つけた足跡も、二人分だった。


 ただし、その二つは別の時代のものだ。


「続きがあります」


 俺が言うと、ティセラが頁を少しずらした。


『調査札は帰還するまで携帯者から離さないこと』


 その下の行はほとんど読めなかった。


 さらに数行下に、短い文が残っている。


『一枚を失った場合、もう一名は進入せず――』


 そこから先は紙が破れていた。


「肝心なところがないですね」


 リゼが残念そうに言った。


「でも、札を使って境界へ入っていたことは分かる」


 俺は机の上の七・二八六を見た。


「しかも、二人で行動する決まりがあった」


「そうね。ただ、それが安全のためなのか、術式上の条件なのかは判断できないわ」


 ティセラは慎重だった。


 俺もそこは区別しておきたかった。


 二人で調査したという記録があっても、二人いなければ入れないとは限らない。


 何かの理由で、一人で進むことが危険だった可能性もある。


「こっちも見て」


 ティセラが手帳の後ろの頁を開いた。


 そこには、札の簡単な絵が描かれていた。


 細い金属板。


 上端の穴。


 そして、片側にある小さな切り込み。


 俺は自分の札を持ち上げた。


「これか」


 今まで泥の詰まっていた縁に、細い溝が残っている。


 ティセラが布で拭うと、溝の脇から短い線が現れた。


「……印があったんだ」


 リゼが呟く。


 手帳の絵にも、同じ印が描かれている。


 その横には文字が残っていた。


『境界面に表を向け、切り込みを――』


 そこから先が読めなかった。


「切り込みを、何かに合わせるのかしら」


 ティセラが言った。


「でも、何に合わせるかが書いてない」


 俺は札を裏返した。


 昨日地下で拾った時は、泥を落として文字を読めるようにしただけだった。


 縁の小さな溝までは確かめていない。


 使い方が分からなかったのだから、仕方がない。


 ただ、今になって初めて見えるものがある。


「壁をもう一度調べたい」


 俺が言うと、リオルも頷いた。


「俺も同じことを考えてた。足跡もまだ全部調べられてないしな」


 ティセラが手帳を閉じた。


「図面もあるわよ」


 箱から取り出した折り畳みの紙を広げる。


 古い地下水路の図面だった。


 水道局で見せてもらったものより簡素だが、南三七号管に当たる線は描かれている。


 俺は前に歩いた道を指で辿った。


 水道局の地下入口。


 長い通路。


 白樫館の下を抜け、その先で青鐘通りへ向かう水道管。


 そして、石壁に塞がれていた場所。


「ここだ」


 俺が指すと、リオルが隣へ来た。


「前に見つけた壁だな」


「ああ」


 ただ、図面には壁が描かれていない。


 その先にも通路が続いている。


 しかも、石壁の手前で道が二つに分かれていた。


「一つはまっすぐ、もう一つは右側か」


 リオルが呟いた。


「右側って、水道管の裏じゃないか?」


 俺が尋ねると、彼は少し考えた。


「そうかもしれない。前は壁ばかり見ていて、管の裏までは調べてないからな」


「足跡が二人分あったんですよね」


 リゼが言った。


「ああ」


「二人とも、同じところへ行ったんでしょうか」


 その疑問に、俺はすぐには答えられなかった。


 地下で見つけた足跡は二人分。


 どちらも壁の方へ向かっていたように見えた。


 ただ、途中からどうなっていたのかは、暗くて十分に確かめられなかった。


「戻って調べよう」


 俺が言うと、リオルは頷いた。


 その時、係長が口を開いた。


「俺も行く」


 少し驚いた。


「来るんですか」


「ああ。二十八年前に一人戻らなかった場所だ。何があるのか分からん」


 係長は机の上の札を見た。


「お前らだけで進ませるわけにはいかない」


 俺は少し嬉しくなった。


 いつも眠そうで、できることなら仕事を増やしたくなさそうな上司だ。


 けれど、こういう時は決して知らん顔をしない。


「分かりました」


 俺が答えると、係長はいつもの顔に戻った。


「その代わり、余計な物は持っていくな。狭い通路で荷物が邪魔になる」


「はい」


「それから、帰ってきたら泥を落とせ」


「……それも分かりました」


 リゼが横で笑っていた。



     ◇



 水道局から地下へ降りる頃には、夜も深まっていた。


 古い通路へ入るための許可は改めて取り、夜勤の職員には帰るまで入口を管理してもらうことになった。


 俺たちは灯りを持ち、階段を下りた。


 先頭はリオル。


 その後ろに俺とリゼ、ティセラが続く。


 係長とネイは最後尾だった。


「前より歩きやすいですね」


 リゼが言った。


「道を覚えたからかな」


 俺が答えると、彼女は足元を見た。


「ここ、前に滑ったところです」


「よく覚えてるな」


「二度と転びたくないので」


 リオルも振り返った。


「その調子で頼む。今夜は人数も多いから、急がず進もう」


 俺たちは頷いた。


 石床は相変わらず濡れていて、ところどころ水が流れている。


 昨日と同じ道なのに、どこか違って感じた。


 今は、この先に何があるか少しだけ分かっている。


 石壁。


 二人分の足跡。


 そして、二十八年前の調査員が使った札。


 どれも恐ろしい手がかりだったが、何も知らずに歩くよりはよかった。


「セイン」


 少し後ろからティセラが声をかけた。


「何?」


「今度、壁の前で札を使うなら、いきなり術を使わないでね」


「分かってる」


「それと、手帳にあった通りなら、札を向ける方向も関係するかもしれない」


「表を壁へ向ける、だったな」


「ええ。でも、何に切り込みを合わせるかは分からない。現場で確かめる必要があるわ」


 俺はポケットの中の札へ触れた。


 前の調査で拾い上げた時は、ただの古い金属片だと思っていた。


 今は、二十八年前の調査員が使っていた道具だと分かっている。


 それでも、使い方までは知らない。


 焦って動かないようにしなければならなかった。



     ◇



 石壁の前へ着くと、リオルが全員を止めた。


「ここから先は、足跡を踏まないように」


 灯りを下げ、泥の少ない場所を選んで進む。


 以前見つけた二人分の足跡は、まだ残っていた。


 一方は大きく、踵が深く沈んでいる。


 もう一方は少し細く、歩幅も短い。


「戻った跡は?」


 俺が尋ねると、リオルは首を振った。


「少なくとも、ここから引き返したようには見えない」


 前の調査では、二人とも壁の前まで来たように見えた。


 けれど古い図面には、ここから二つの道が続いている。


「もう一度、向きを確かめよう」


 俺は灯りを持ち、リオルの指す場所を照らした。


 大きな足跡は石壁へ向かっている。


 しかし途中で、右足だけ靴底の模様がなくなっていた。


「……これ、裸足?」


 リゼが尋ねる。


「ああ。片足だけだ」


 リオルが答えた。


 泥の上に、足の指の形が残っている。


 その少し横で、ネイが何かに気づいた。


「こっち、靴があるよ」


 水道管の陰に、古い革靴が片方だけ落ちていた。


 泥に濡れ、踵の部分には擦れた跡がある。


「前は見落としてたな」


 俺が言うと、リオルは頷いた。


 周囲を確認してから靴を持ち上げる。


「誰かが、ここで靴を失ったんだな」


 俺は足跡を見た。


 片足だけ裸足になっても、その人物は歩き続けている。


 靴を拾う余裕がなかったのか、拾わず先へ行く理由があったのかは分からない。


「この靴、〈返却〉してみたい」


 俺が言うと、リオルが顔を上げた。


「持ち主は分かるのか」


「名前は分からない。でも、今も本人の持ち物なら、帰る先を探せるかもしれない」


「危険は?」


「持っている物を返すだけなら、普段の術と同じだ。ただ、どこへ帰るかは分からない」


 リオルは少し考えた。


「俺が周囲を見る。変な反応があったら止めろ」


「ああ」


 俺は靴を受け取り、壁から少し離れた場所へ立った。


 靴底はかなり擦り減っていた。


 毎日のように履かれていたのだろう。


 持ち主が誰なのかは分からない。


 それでも、その人が今もこの靴を必要としているなら、帰る場所はあるはずだった。


「〈返却〉」


 力が動いた。


 靴が手の中で軽くなり、ゆっくり浮き上がる。


 俺は手を離した。


 靴は石壁へ向かって進む。


「セイン!」


 リゼが声を上げた。


 俺も思わず身構えた。


 このままぶつかるかと思ったが、靴は止まらなかった。


 石の表面に触れた瞬間、小さな波紋が広がる。


 そして、靴が壁の中へ沈むように消えていった。


 誰もすぐには動かなかった。


「……通った」


 俺が呟く。


 リゼが石壁へ近づいた。


「今の靴、向こうへ行ったんですか」


「少なくとも、持ち主へつながる先へ帰った」


「青鐘通りの中?」


「可能性はある。でも、行き先を直接見たわけじゃないから断定はできない」


 俺は空になった手を見た。


 術が行き止まりになった感覚はなかった。


 靴には帰る先があり、〈返却〉はそこを見つけている。


 ただ、それだけで持ち主が無事だと決まったわけでもない。


「まず、二人の行き先を分けて考えよう」


 リオルが言った。


 俺たちは頷いた。


 靴を失った人物は、壁へ向かっている。


 もう一人はどうだろう。


 リオルが細い足跡を辿り直す。


 水道管の裏側へ灯りを向けると、その先にも薄い跡が続いていた。


「……横へ曲がってる」


 俺が言うと、リオルは頷いた。


「こっちは壁へ向かったんじゃないな」


 太い水道管の裏には、人一人がやっと通れそうな隙間があった。


 暗く、狭い。


 以前は管の陰になっていて、気づかなかった場所だった。


「古い図面の、もう一つの通路かもしれないわね」


 ティセラが言った。


 俺は頷いた。


 二人分の足跡は、同じところで終わっていなかった。


 一人は石壁の方へ。


 もう一人は水道管の裏へ。


 その先がどうなっているのかは分からないが、少なくとも別々の道を選んでいたらしい。


「どっちを調べる?」


 リオルが尋ねた。


 俺は石壁を見る。


 靴は向こうへ消えた。


 しかし、人間が通る方法はまだ分からない。


 一方、水道管の裏には、実際に歩いて進めそうな隙間がある。


「まず、こっちを確かめたい」


 俺は管の裏を指した。


「誰かがまだいるかもしれないから」


 リオルが頷いた。


「俺が先に行く。危険ならすぐ戻るぞ」


「頼む」


 その時だった。


「待て」


 最後尾にいた係長が声をかけた。


 リオルが動きを止める。


「どうしました?」


 係長は石壁を見ていた。


 正確には、さっき靴が消えた場所の少し上だった。


「今、あそこが光らなかったか」


 俺たちは壁を見る。


 何も変わらないように見えた。


 ただ、リゼが急に顔を上げた。


「……セイン」


「どうした?」


「さっき靴が通ったところ、空白の端が揺れてます」


 リゼは壁の一点を指した。


 俺には何も見えない。


 けれどリオルが灯りを動かすと、石の継ぎ目に小さな印があることに気づいた。


 ただの傷だと思っていた。


 しかし、よく見ると、細い線が二本交わる形になっている。


「これ……」


 ティセラが近づいた。


 俺はポケットから七・二八六の札を取り出した。


 端には、箱を開けたあとで見つけた小さな切り込みがある。


 手帳の図には、札を境界面へ向けるよう書かれていた。


「合わせるって、これのことかな」


 俺が尋ねると、ティセラは少し考えた。


「可能性はある。でも、まだ分からない。無理に押し込んだりはしないで」


「分かった」


 俺は札の表を壁へ向けた。


 リゼが指した場所へ近づける。


 最初は何も起きない。


 そこで、札の切り込みを石の印へ重ねるように角度を変えた。


 小さな金属音が響いた。


 札が震えたのだ。


「……今の」


 リゼが息を吸う。


 俺が少し離すと、震えは止まった。


 もう一度、同じ角度で近づける。


 すると石壁の表面に、細い線が浮かび始めた。


 縦に一本。


 少し離れて、もう一本。


 その上端をつなぐように、横の線がゆっくりと現れていく。


 誰かが石へ刻んでいるわけではない。


 ひびが入っているわけでもなかった。


 さっきまで何もなかった壁に、人が通れそうな大きさの長方形が浮かび上がっている。


「……扉?」


 リゼが呟いた。


 俺は札を下げた。


 線が薄くなる。


 もう一度、同じ場所へ合わせると、輪郭が戻った。


「札の向きと位置が合った時だけ反応するのね」


 ティセラが言った。


 俺も頷いた。


 前に地下へ来た時、この札を拾って壁の近くで確かめている。


 けれど、切り込みの存在も、合わせる場所も知らなかった。


 今は手帳の記述があり、靴が通った場所も分かった。


 昨日は何も起きなかった理由が、ようやく少し理解できた。


「開けられるのか」


 リオルが尋ねた。


「分からない。今のところ、形が見えただけだ」


 俺は札を動かさずに答えた。


 リゼが壁へ近づき、扉の輪郭を見つめている。


「セイン。ここだけ、空白の感じが違います」


「どう違う?」


「壁の向こうに続いてる場所が、少しだけ近くなったような……」


 リゼは考えたあと、首を振った。


「ごめんなさい。まだ、うまく説明できません」


「大丈夫。無理に分かったことにしなくていいよ」


 俺が答えると、彼女は頷いた。


 ティセラは手帳へ、扉の形と札の位置を書き込んでいた。


 リオルは周囲を確かめ、壁の前へ誰も立たないよう注意している。


 係長は、浮かび上がった輪郭をじっと見つめていた。


 ネイだけは、少し離れたところにいた。


 俺が振り返ると、彼は静かに笑った。


「見つかったね」


「まだ入口かどうかも分からないけどな」


「うん。それでも、前より近づいた」


 その言葉には、いつもの気軽さがあった。


 ただ、俺はネイがさっきまで何を見ていたのか、少し気になった。


 男は扉そのものではなく、壁の手前に残る二人分の足跡を見つめていたのだ。



     ◇



「今日はここで止めよう」


 俺が言うと、リオルがすぐに頷いた。


「俺もそう思う」


 リゼは少しだけ残念そうだった。


「せっかく見つかったのに?」


「だからこそだよ」


 俺は扉の輪郭を見た。


 札を合わせれば、そこに道が現れる。


 しかし、そこから人間が通れるのか、通ったあと戻れるのかは分からない。


 二十八年前、同じ場所へ入った二人の調査員のうち、一人は戻らなかった。


 そのことを知った今、見つけたからすぐ入ろうとは思えなかった。


「まず、水道管の裏へ続く足跡を調べよう。向こうへ通じる道が別にもあるなら、先に確かめたい」


 リオルが頷く。


「俺が入口の状態を見る。通れるかどうかだけ確認して、危なそうなら引き返す」


「頼む」


 ティセラが手帳を閉じた。


「札の反応も、今のうちに記録しておくわ。次に来た時、同じ条件で現れるか確かめられるように」


 俺は札を壁から離した。


 長方形の線が、少しずつ薄くなっていく。


 最後には、普通の石壁へ戻った。


 さっきまでそこに扉の形があったことなど、何も知らない人間には分からないだろう。


 俺は札を布で包み、ポケットへ戻した。


 その小さな金属片が、二十八年前の第七係の調査員に何を見せたのかは分からない。


 ただ、今の俺たちには初めて、そこに入口らしいものがあると分かった。


 そして、もう一つ。


 最近この地下へ来た二人の人間は、同じ道を進んではいなかった。


 片方は壁へ。


 もう片方は、水道管の裏へ。


 それぞれがどこへ行ったのか。


 何のためにここへ来たのか。


 まだ答えはない。


 けれど、次に調べるべき場所はもう見えていた。


 リオルが灯りを持ち直し、水道管の裏へ体を向ける。


 俺もその後ろへ続いた。


 今度は、見落とさないように。


 二十八年前に誰かが戻れなかった場所で、同じことを繰り返さないために。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。