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ヒラエスの魔女の唄

作者:待雪天音
時はイングランド統治下、十五世紀初頭のウェールズ北部。
山間に隠れ住むように暮らしていた薬師の少女・グウェンは、雨降る夏至の昼下がり、エディと名乗る浮世離れした招かれざる客と出会う。
イングランド人を忌避するグウェンは、人目を忍んで旅をするエディへ渋々と一夜の宿を供するが、どうやら互いに訳ありの身の上ようで――。

鬱屈した日々を送る彼女に、やがて客人の青年がもたらすものとは。

【8/14㈰〜3作目『リンディーロンの子守唄』連載開始しました。物語は1章区切りで完結します】


※薬草の効能については書籍やネットで調べていますが、素人が書いているものであること、中世末期の技術や当時のとんでも医学が罷り通っていること、フィクションであることを念頭に置いてお読みください。
時代考証は割とガバガバです。

▽1作目…約6万文字
▼2作目…約8万文字
▽3作目…約13万文字
ヒラエスの森の魔女
1.群れる雨は旅人を連れて
2019/06/29 16:37
2.魔女と吟遊詩人
2019/06/29 17:07
3.名を呼ぶ意味
2019/06/29 17:33
4.ヒラエス
2019/06/29 17:57
5.不虞の松明
2019/06/29 19:16
6.反乱者と侵略者
2019/06/29 20:15
7.恵みの雨は薬師を連れて
2019/06/29 20:51
嘆きと祈りのクッチ
1.大聖堂の村
2020/05/03 10:00
2.緑に染む指
2020/05/03 19:00
4.渡らずの渡し舟
2020/05/05 10:00
5.嫌疑と潔白の証左
2020/05/06 10:00
6.知らない毒の解毒薬
2020/05/07 10:00
7.建前、本音、理性、感情。
2020/05/08 10:00
8.愚か者のパセリ
2020/05/09 10:00
9.羔はクッチの安寧を希う
2020/05/09 10:00
10.魔女の正義
2020/05/10 10:00
11.西へ
2020/05/10 10:09
リンディーロンの子守唄
4.旅は道づれ
2022/08/16 14:00
5.違和の芽吹き
2022/08/17 13:00
6.眠れぬ夜には昔語りを
2022/08/18 10:00
13.無知と無垢ゆえの
2022/08/25 13:00
14.憂悶は続く
2022/08/26 13:00
15.探し物の行方
2022/08/27 13:00
16.彼が本当に求めたもの
2022/08/28 13:11
17.もうひとつの探しもの
2022/08/29 13:13
18.父の足跡
2022/08/29 19:00
閑話:密書
2022/09/24 12:00
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