↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

42/59

第42話 水の四天王ジューレン回想編

水の四天王の一人称での回想です

私はジューレン。6月の雨の日に生まれたことから、転生者の母から6月を意味するジューンと雨を意味するレインを合わせて、ジューレンと名付けられた。これが、彼女の運命を決めたのかもしれない。


魔王城では魔王城防衛手当と外地制圧手当が出る。私は精力的に他の場所を攻めて回った。というのも、お金を貯めてガチャを引くためだ。


そして、ある時自分にぶっ刺さる水着キャラが来た。これは引かなくちゃ。私は頑張って引こうとありとあらゆる金を使った。あっという間に貯金は解け、魔王城防衛手当も使い果たしてしまった。基本給もあるが、すぐになくなってしまった。


そもそも、なぜこんな制度があるのかというと、魔王様には命は大切なものであるという考え方があるからだ。また、攻め落としたところに魔王様が出向き、遺族に対して補償したり、支配する代わりに善政を敷いたりした。


で、私はと言うといま全力でガチャっている。もう1000回ほど引き、ほとんどのキャラが天井行くまで出なかった。やっとコンプしたのだ。ただ、生活費がなくなった。


私と火の四天王オクトーバーは幼なじみだ。彼は義理人情に熱く、祭りが大好きだった。何度連れ回されたことだろう。彼はよくタコの擬態をしていた。普通に人型にも慣れる。


なぜ、タコなのかと聞くとオクトーバーとタコを意味するオクトパスの音が似てるからだとか。ちなみに彼は10月31日ハロウィン生まれだ。だからこそ、こうなったのだろう。そういえば、彼の母親がてんせいしゃらしい。だからタコなのだろう。ネーミングセンスダメだろう。


てんせいしゃの母親を持つとまともなネーミングにならないのだろうか?


そして、いよいよ、生活費がなくなった。私は外地制圧手当を手に入れるため海に出た。聖女に心の中を見透かされた。水着の推しを探すため海に出たのだ。水着いいじゃん。


で、地味に痛いライトニングをくらい、最後は炎で焼かれた。熱かった。これが、オクトーバーの熱さか。やばいね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。