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第39話 やっと旅再開

さて、私達は次の街スプリングタウンに向かっている。というのも、温泉に入りたいからだ。更に温泉まんじゅうや温泉卵も楽しみにしている。


今は、水の都サーナンシティにいる。私は、今パンを食べている。今日はピーナッツバターだ。ここは火山灰が堆積してできた土地で農業が盛んだ。また、鉄鉱石や石炭が採れるため、少し工業も進んでいる。


ただ、私は今の生活が好きなので、工業が進んでなくてもいい。だって、魔法があるじゃない。だから私達は電気ではなくろうそくの火を使っている。もしくはランタンだ。


私とミルトニアとサクラはアクセサリーを探しに来た。そう。この町はアクセサリーがとても有名な町なのだ。私達は青いイアリングを買った。みんなお揃いだ。


海の色をした綺麗なサファイアブルーで夏を象徴している。資金に余裕があるのはやはりいいことだ。もし、近場にドラゴン出たらまた狩ろう。あの美味しい肉をサクラに食べさせたい。ハンバーグ以外にも。


ちなみにロックとクロスは適当にブラブラしていたみたいだ。結局買ってきたのは白ネギと大根だった。


また、鍋にしてもいいなぁ。飲めるようになったら日本酒でってなるんだろうか。てんせいしゃは罪深い。ロックさんを酔っ払わせるものを広めてしまったのだから。


ロックさんがお酒を飲むたびに飲んでみたいと心から思う。でも、飲まない。てんせいしゃは20歳で成人という価値観までも植えつけたからだ。


早く二十歳になりたいなぁっと思いながらロックさん達と合流し、眠りについた。明日はいよいよ火山を登って、下ったところのスプリングタウンに向かうのだ。


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